2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

おばさんのその気持ち、よーくわかります。でも、観られていますよ。

朝の通勤ラッシュを過ぎた電車は、乗客も比較的ゆったりまったりのんびりムード。 そんな車内で私の前に座っていた同年配の? おばさん。 どうしたことか、ずーと頬を膨らませていたと思ったら、次は、両手の人差し指、中指、薬指で顔の皮膚を引っ張り上げる…

頭の中だけ忙しい

頭の中グチャグチャ、混沌、混線、混乱状態。 おばはんのバッグの中と一緒でございます。 忙しくて忙しくて時間が足りなくて、一日が30時間だったらいいのに。 でも、30時間になったところで何も変わらず、要するに頭の中の整理整頓、断捨離ができてない…

中年女の深いシワには深い訳が

自分のことは棚に上げ、「この人、すごいシワだな」……と以前から思ってた人が職場にいるのです。 シワの多さもさることながら、シワが深い。まるで彫刻刀で彫ったように額に数本、法令線もはっきりくっきり。 私より若いはずなのに……? 【スポンサーリンク】…

仲良しシニア夫婦の実態?

/ 仕事帰り、住まいの近くでウォーキング中の仲良しシニア夫婦と出会う。 私が見かけるときはいつだって、二人は一緒。 いつも明るく人当たりのいい奥さんの話によれば、夫とは趣味を通じて知り合い、そして結婚に至ったということらしい。 ふむふむ、夫と妻…

20代女性に老眼鏡を褒められる

暑くてバテバテな月曜日、職場に着く前にエネルギーを使い果たした感じ。 「こう暑いとダルイのもあるけれど、イライラするのよ」と言う人がいて、だったら今日はこの人に近づくことは避けよう。 おばはんはイライラするエネルギーさえ尽きてしまった感があ…

「“単身赴任”(妻は)気楽でいいじゃない」で、モーレツに怒られた話

夫へ対する妻の気持ちが、実感として今一つ理解できないおばはんですが、昨日のブログで思い出したことがありました。 おばはんは昨日のことは忘れても、遠い昔のことは覚えているのでございます。 それは私が30代の出来事でありました。 夫はだ大企業に勤…

熟年妻たちの「いいわねー」の意味

今日もまた、ご近所の同年代のちょっとした集まりに招待されましたの。 本音は、興味ない、行く気ない、それどころじゃない、家でやるべきことが溜まっている、そっちが優先じゃ。 ですが、今年の春から、来る者は拒まず、袖振り合うも他生の縁、誘いにはと…

折り紙おばさん

一週間が終わりましたよ。毎日バタバタと文字通り駆け足で過ぎていくような、こうしてあっという間にあの世の門が開き、「いらっしゃい、お待ちしてたのよ」なんてことになるのかしら? でも、待っていてくれる人がいると思うと少しは楽しい気分になったりし…

おばさん、ババシャツ出てますよ

今日は気温が上がって夏日になる。なんて聞いたものだから薄着で出たら、寒がり風邪ひきのおばはんはなんかうすら寒くて、電車に乗れば冷房中。だから寒くて寒くて、鼻水、くしゃみが出始めて、で、またまた季節外れのマスク着用で寒さをしのいでおりました…

「その話、前にも聞いた」って言える?

昨夜ブログに書いたことを引きずっちゃって、今朝は気分が落ち込んでしまった。 仕事が終わったらだいぶ気分も落ち着いてきたけれど、あんな出来事は一度の人生で一回限りにしてもらいたい。 そんなこともあってか寝不足が続き、危惧したとおり、今朝から鼻…

寄る年波

今日もお勤めご苦労さん。 誰も言ってくれないから自分で自分に言うのよ。何とか今日も一日無事に終わりましたよ。 この歳になると、無事が何よりですわね。 実は一週間ほど前、私のミスで命が縮むような体験をしたのでございます。 私の人生、終わったかと…

「似ている」それは言っちゃダメなの

予定通り今日はボランティアで始まりボランティアで終わってしまいましたよ。 でも、それなりに充実した一日だったと思えば思えないこともないかしら? たとえ社交辞令であっても、最後に感謝の言葉をいただき、心地よい疲れとともに、この二日間の寝不足も…

NOと言うエネルギーも加齢とともに涸れる

わたくし、この春から、我が町のある委員を仰せつかったのであります。まぁ、つかった、というより、「とっつかまった」と言うのが正直なところでしょうか。なので今日、明日と二日に渡ってボランティア活動に駆り出されることとなりました。 折角の休日だと…

おばさんと袋物(バッグ)

何だか知らないけれど、おばさんはいつだっていくつもの袋物を持ち歩いている。 おばさんと袋物は切っても切れない関係なのだ。 一体、その中には何が入っているのか? すると、おばさんはやおらその一つの袋の中から、飴の袋を取り出し、「食べない?」なん…

「年齢も体型も関係ないわよ」と、カッコイイおばさんは無言で語る

昨日ブログを書いていて思い出しました、数年前のちょうど今頃、都心のデパートで、「おお、カッコいいじゃん」そんなシニアに遭遇。 年の頃ならアラ70そんなところでしょうか。 パナマ帽? に麻のワイドパンツ、あと何を着ていたのか忘れましたが、で、ほ…

お洒落な年配女性を見かけると

今日は仕事に行く途中、「あらー、涼し気でお洒落じゃないの」、という中年? 高年? 女性を3人見かけましたの。 中年だろうと、シニアだろうと、婆さんだろうと、男だろうと女だろうと、特別スタイルが良くなくても、特別美人でなかろうと、特別高級な服に…

「17歳に戻って人生をやり直してみたい」と、その人は言った

仕事帰りの電車の中は制服を着た高校生がいっぱい。 自分にもこんな時代があったのよね。 根拠はないけれど、なんの努力もしてないけれど、それでも未来はバラ色、幸せに満ち満ちた人生が待っている。それが信じられた時代だわね。40年後や50年後、老後…

相手が年上だったら勝利感? 安心感? 優越感? 

職場の意地悪アンタが去って、やれやれと思ったら、またまた、今度はうっざいアンタ2号が近づいてきましたよ。 「ねぇ、かがみさんて、何年生まれ?」 はぁ、なんで? 「ただ、ちょっと、何年生まれかなと思って…」 ふーん、で、そういうあなたは、何年生ま…

誰に似たのかしら?

今日は母の日だったのね。母も今はなく、母でもない私には、いつも通りの日曜日でございます。 母の日ね……親不孝だった今や年老いた娘は、ちょっぴりしんみりしちゃうわね。 昔はこんなことはなかったのに、これも歳をとったせいなのね。 で、最近、母のこと…

嫌い。でも、嫌われたくない

寝不足がたまりにたまって、やっと今日はよく眠れましたの。気分がいい、天気もいい、こんな日は楽しいことを書きたいかしら。でも、そうはいきませんの、心が重くなる問題を抱えておりますから。 それでも、職場での鬱陶しい人間関係は、先月、片付きました…

気持ちだけでよかった、のに・みやげ物

寝不足は続くよ、いつまでも。今日は帰宅の電車でなく、行きの電車で10分ほど眠ってしまいました。目が覚めたら意外や意外スッキリシャッキリ、よーし、仕事行くぞー、の活力みなぎって、来たような、来ないような……。 職場に着くと、同僚からメイド・イン…

手は顔ほどにものを言う

最近とても自分の手が気になりますの。なんかね、血管が浮いちゃって、まるで年寄りみたい。 まぁ、確かに年寄りかもしれませんがね、手だけじゃありませんけどね。それを言っちゃキリありませんけどね。 どこのサイトだか忘れましたけれど、海外女性セレブ…

いつからお婆ちゃん、誰がお婆ちゃん

そんなわけで? このところ寝不足が続いておりますの。 だからでしょうか、仕事帰りの電車の中で、おばはん珍しく寝落ちしてしまいました。こんなことでは加齢のスピードが増々上がってしまいそうですわね。 冴えない気分で帰宅しパソコンを開けば、そこには…

昔は、こんな人じゃなかった…歳をとるって…

今日はいつもと違って、おばはんちょっと深刻ですのよ。 詳しいことは書けませんけどね、おばはんは今その問題に直面しておりましてアップアップ、息苦しぃーーーーーーーのです。 心が塞いだ後は息苦しい、その後に待ち構えているものは……。 歳をとるって、…

それは、そのままアンタのことですよ

性懲りもなく婆さんネタは今日も続きます、今しばらくご辛抱ください。 70代のアンタが言う。 この前、スーパー行ったらね、〇〇さんを見かけたの。 声かけようとしたんだけど、 なんかね……声かけづらくなっちゃって。 だって、「お婆さん」に見えたのよ、…

加齢なる現実は見栄を超える

今日はゆっくりお昼から出かけるつもりでしたのに、午前中に、めんどくせー電話がありましてね、出かける前に、そちらを片付けなくてはならない羽目になりましたの。 全く、なんだってこんなことになったんだい。 この件についてはまた別の機会に書いていき…

ああ、私は、今、婆さんになっている、と思う時

おばはんは今日からまた月曜日までお休みなのですわよ。 4日間も休みがあるので、今日はどこへも出かけず、「バアサンの日」としましたの。 なりふり構わず、怠けに怠け、しっかり脱力すれば、あっという間に、見たまんまバアサン、そのまんまバアサン、い…

「確かに『おばあさん』なのですが…」・60代女性

*60代女性 * 電車の中で「おばあさん」と声を掛けられ席を譲られた。 その60代女性は当惑し……私のこと? 私が「オバアサン?」 ……確かに私は、「オバアサン」なのですが…… が、が、しかし……。 分かります、分かります、その複雑なババ心。 分かってい…

周りは、皆、年下ばかりとなり

今日から「令和」の始まり始まり、なのね。明治44年生まれの父親が、40代になって、できちゃった、想定外の子供、それが私なのだわよ。 だから子供のころから、「明治は遠くなりにけり」と父が言っているのを子守歌? のように聞いて育った古い人間、そ…