2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ああ、勿体ない。老後に充分なお金と有り余るほどの時間があっても

今日は暑かった、でもエアコンも使わず扇風機でしのいだ、これもささやかな節約、自己満足、それと体をあまり冷やさないためだ。 予想に反し良く晴れ気温も上がった今日、こんな日の家こもりはどうにも気持ちが揺れ動く。雨の日や冬の寒い日ならば家こもりは…

「物」より」「食」の加齢人

金曜日、職場を出てからブラブラと街をうろつく。店に並ぶ服はすっかり秋模様。 店はこれだけたくさんあると言うのに、おばさん向けの店は非常に少ない、ほとんどない。 若い人の服を見たところで参考になるものも欲しいものもない。 逆に「変なの」「格好悪…

働けば働くほどお金は出ていく

明日は待ちに待った金曜日。夏休みも取らずによく働いたものだ、自分を褒めてあげよう、だが、さすがに疲れてきた。 自分を褒めたって自分へのご褒美の買い物なんてしません。 なのに、働けば働くほどお金は出ていく、なぜだ? それは外に出るからだ。外に出…

それが年寄りの証拠なのよ・知りすぎたおばさん

雨にも負けず風にも負けず加齢にもめげず人生にもめげず、明るく元気に能天気ブログを目指すはずだったのが最近ちょっと暗い話が多くなってきた。 なので今日は少し明るく? 巷で流行る物の話。 またまた最近よく見かけるようになった、ちょっと長めのアコー…

言わなくてよかった

夫と口を利かない彼女は今日は出勤しておりました。実家の母親の具合が悪いということで駆けつけたけれど大したことはなかったらしい。 で、その話を聞いていて思った、実家があるなら、まだ母親が健在なら、実家に戻るという選択肢はないのかな? 会話を遮…

老人性、加齢性でよかったと思えることもある?

今日は夫と口を利かない同僚が欠勤していた。心配だ、病気? それとも夫の方か。歳をとるとこんな時すぐに病気と結び付けてしまう。 加齢と病気は切っても切れない深ーい関係なのだ。 身体の不調、病、それもこれも全ては、あなたの加齢が原因。 老人性、加…

おばさん時代を過ぎても、おばさん

日中はうんざりするような暑い日でも、朝晩は驚くほど涼しくなった。とくに今朝は湿度も低かったせいか寝不足にも関わらず束の間だけど爽快感を得ることができた。 洗濯、朝食を済ますとボランティア活動の会場に。以前にも書いたけれどここに来ると私は若い…

加齢なる忘却力

昨夜も同僚と生ビールで乾杯。でも酔うより眠気の方が勝り、早めに帰宅。その前にちょっと寄り道して食品売り場へ。 そこまではよかった問題なかった。で、帰宅し食品は冷蔵庫へ、着替えてバッグの中を点検したら、あれ、財布が、ない、ない、ない、どこ行っ…

おばさんは、あることないこと何でも知っている

おばさんの口に戸は立てられない、蓋もできない。 おばさんは噂話が好き、いない人のことをよく話題にする。それも良い話でなく、自分のことは棚に上げ批判話が多い。そんなおばさんに私はなりたくない。 なりたくはないが、言いたいときもある、そんなとき…

小さな親切、大きなお世話

おばはんは疲れたよーーー、まだ週の半ばだと言うのに。でも、水曜日が終わるとあっという間に週末よ、それを楽しみにしましょう。 でも休日はあっという間に終わり、また新しい週が始まって、それをぐるぐる繰り返し季節はどんどん巡り巡って、あっと言う間…

言うべきか言わざるべきか、大きなお世話? 小さな親切?

飲み物を買う時は水かお茶しか買わないのに、今日、職場を出るとき何を血迷ったか自販機でレモンスカッシュを買ってしまった。 一口目は酸味と甘味とシュワシュワが美味しいと思った。が、飲むほどに、うーん、不味い。人工甘味料の甘さがいつまでも口の中に…

加齢なる乙女

電車の中、向かいの席に座るは80代くらいのおばあちゃま。知らない人を婆さん呼ばわりしたくないけれど、まぁ、可愛らしい人だったので、あえて、おばあちゃまと呼ばせていたただきましょう。 その人の恰好がね、いいのよ、婆さんらしくないの。 黒のベレ…

夫のこと、姑のこと…他人事なら何でも言える、他人の痛みはいくらでも我慢できる

他人事なら何でも言える。他人の痛みはそれが精神的、肉体的なものであれいくらでも我慢できる。 大変ね、辛いでしょ、わかるわ、口では何とでも言えるけれど、実際のところ自分で経験、体験してみないとわからないものだ。 でも聞いてもらうだけで少しはラ…

おじさん、おばさん、だからの良さ

若さばかりが求められる社会でも、おじさんだから、おばさんだからこその良さはいくらでもある。 先日の綺麗なシニアの店員さんもそうだけど、こういう人が店頭に立って、笑顔で接客してくれると、それだけで店のイメージが上がると思うのは私だけでしょうか…

シニアのキレイな店員さん

月に1回か2回ある食品を買いに行く、休日に食べるために。 店に行くとシニアの綺麗な女性が笑顔で迎えてくれる。丁寧に化粧された顔に感じの良い笑顔。多分60代だと思うけれどオバサン臭さのない綺麗な人だなと思っていた。 昨日、たまたまお茶を飲みに…

見たくない

夏休み、時節柄なのか行きの電車の中はラフな格好をしている人が多かった。 遊びに行く人、帰省する人、旅に出る人、私のように仕事に行く人、そんな人たちで思いのほか電車は混んでいてがっかり。 運よく次の駅で座れたと思ったら、前に座るはおやじばかり…

いつの間に陽は落ちて、いつの間に日に焼けて、いつの間に歳とって

少し前までは職場を出る時にまだ薄っすらと明るさが残っていたのに、今はもう真っ暗。立秋を過ぎたのだから当たり前といえば当たり前なのだけれど、で、ふとした時に秋の気配を感じたりして、暑さが和らぐのは大歓迎だけれど、それは今年も残すところほぼ4…

これは歳のせいよ

連休最終日、今日もまたどこへも出かけず。家にいてもね……、かと言って外に出る気もね、はぁ~、なんか怠い、頭ボー、そして息苦しい、で、ここでエアコンを入れる。 部屋の温度はたった31度。31度なんて5年前ならどうってことなかったのに。つくづく暑…

おばさん2人、花金のささやかな楽しみ

明日も休みだ、嬉しいー。食料の買い出しは昨日済ませたし時間はたっぷりある。ということで洗濯、掃除の後はエアコンの効いた涼しい部屋でただグダグダダラダラと怠惰に過ごす、そんなささやかな贅沢を味わっている。 贅沢で幸せな時間はあっという間に過ぎ…

おばさん3人寄れば

住まいから通りを挟んだ斜め向かいにアパートがある。そこに今日の午後4時頃救急車が到着した。救急搬送された人は1階の角部屋に住むシニア夫婦の夫のようだ。 付き合いがないので詳しいことは分からないけれど、この暑さだもの、熱中症なのか? 大したこ…

何と申しましょうか

命を脅かすような酷暑のなか今日も無事、生還しました。生還、それが実感だわね。ヘロヘロ、フラフラでございます。それは歳のせいよ、じゃないわよ。 電車の中はおっさんもおばさんも若者も皆お疲れモード。寝不足のせいなのか行きの電車は眠っている人が多…

達者なのは結構ですが、おばさん、喋りすぎですよ

電車の中で斜め前に座る、70代と思しき祖母とその孫らしき20前後の青年。 祖母といっても紺色のつばの広い帽子がとてもお似合いの、まだ若々しく上品でお元気そうな方でした。 孫は今どきのどこにでもいるような若者、ラフな格好でうつむきスマホを見つ…

肘とか膝の上に歳がでるのよ

暑い暑い暑い、家の中では思い切り肌を露出だわよ。誰も見ていないからいいのよ。 先日のラジオ番組で、「もう肘は出せない、肘が出る服はここ何年も着ていない」と46歳の女性パーソナリティが言う。 「えっ、なんで?」 と30代前半の男性アナウンサー。…

人生の最太期と最細期・体重

暑いね、暑いですね、が最近の挨拶代わり。いつもボランティアで一緒になる人に、「暑いね」と言ったら、 「でも、全然暑そうに見えないよ、細いから暑さには強いでしょ」ときた。 個人の体感温度は人それぞれなので一概にはいえないけれど、痩せてたって暑…

「若い」「若い人」と言われてもね…でもね

涼味? 満点、あまりにも暑いので雪景色などいかがでしょうか? 昨夜は12時過ぎても酔いが残っていたせいか、だるくて眠くて本も読めず12時半にバタンキュー。途中1度目覚めたようだがよく覚えていない。で7時半までぐっすり眠ることができた。 起きる…

眠る、が1番

暑中お見舞い申し上げます! 長い梅雨がやっと明けたと思ったらいきなり猛暑。夏は始まったばかりと思うけれどすでに暦は8月になっていてあと幾日かしたらもう残暑見舞い。お盆休みが終わるころには陽は瞬く間に落ちていき、まだ気温は高くても季節は確実に…