2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

思わず「ヨッコラショ」で、ジイサンに嗤われる / 動かぬ姉の読書スピード

ー忘れる、スピードもー この脚のため、 最近は、タクシーを利用することが多い。で、その都度、思うのは、ああ、勿体ない、タクシー代が。 身体を壊すと、お金が出ていくのは、病院代だけじゃない。それでも痛いと辛いは消え去らず、長期戦ともなれば体も心…

「太ってなんかないわよ、フツウよ、フツウ」

細かろうが太かろうが、元気が何より! 今日はいい天気でした。こんな日は外に出て、心も虫干ししましょう。ふさぎの虫はお日様が嫌い、だそうですから。 そして歩かなくてはいけません、体、動さかないと関節は拘縮し余計に痛くなるんですから。 ということ…

覚えられない・思いだせない…人の老い見て自分の老いを知る

ー寄る年波の不都合は笑い飛ばせばいいのさー 年寄りは、あれ、それ、これで会話を推し進め……。 「あれ」よ、あれ。「あれ」と聞いた相方も慣れたもの、ああ、あれね、〇〇でしょ。たとえ「あれ」が間違っていたって知ったこっちゃない、お互い笑って、「あ…

何を書けばいいのか…わけがわからなくなってきた…

ー我が心は雨まみれー 雨交じりの肌寒い日でした。 姉の努力の甲斐あって、雑草が姿を消した猫の額ほどの我が家の庭。それでも雨に濡れた新緑が美しい、水分を含み濃くなった土の色さえ美しい? ほんとか? まぁね。でも雑草が消えて、爽やか~、これは間違…

「老い」は「細い」を認めたくない…歳をとるって

ー「細い」スパーモデルじゃないのよ、年寄りはー なななんと、老姉、先日、購入した草取り道具を使って草取りしてたんです、体を動かして、当たり前ですが。 腰なんかかがめちゃって、肉体労働してますですよ。いやー、ビックリです、そんな姿、うーん、こ…

「久しぶり」で感動を味わう「安上がりな女」

草むしりはどうなった? ボチボチよ、いいのいいの、無理しないの、急がないの、年寄りは。そのうち何とか格好つくようになるでしょ。 で、今日は本当に久しぶりに夕飯時に350㎖・缶チューをいただきましたの。ゴクゴク、グビグビ、クーーーーーッ、まる…

老姉妹、親子に間違われ…笑えない

ーこんな時もあったかなー 気温の上昇で、まぁ、雑草の成長の速いこと逞しいこと。そして我が家の庭は草ボーボー、ひどい、目に余る。 こんな家に住んでいられる人って、どんな人? 信じられない、近い将来のゴミ屋敷か。 うーん、いくらなんでもそれだけは…

「老姉」実は… / 健診も万全じゃない、年金を受け取る直前に…

ーはぁ~、グダグダな日々は続くー 老姉は、その歳で、毎晩、寝酒をゴクゴク。そして午前1時頃消灯、呑んでいるので寝付きはいい? で、翌朝は10時に起床。 約9時間、その間、トイレに行くことはない。うーん、スゴイ、70代も後半に突入したというのに…

20年前は違った…こんなはずではなかった、はず…

ー先ずは服でも買いに行ってみますかー 夕飯後、老姉と少し話をする。 老姉「えー、でも、それって、ついこの間よ」 老妹「ついこのあいだって、いつ?」 老姉「だからーーーーーーーーその時」 老妹「このあいだ? だって、あれはもう10年くらい前のこと…

午後3時からの憂鬱 / 昭和にどっぷり

ー肉の代わりに今夜も豆・豆・豆食だー 明るい話を書きたいけれど、なんかね、どうにもね、今はちょっと気分が上向かないのよ。 うーん、まぁ、そんなわけで夕飯担当者となった私は、毎日午後3時を過ぎると、より、憂鬱になってくるのです。 うーん、さてさ…

老姉妹

ー雨に唄えば、そんな日もあったー お久しぶりです。 さーて、さーて、こうして一旦、間が開くと何を? 何から? どう書けば? いいのやら、うーん、うーん……。 と、考えだしたらかえって、書けなくなって、で、まぁ、今日も休むか、そんな感じで、ギャオ―、…

老きょうだいの「ひとり言」……怖し / 昭和のテレビドラマ『岸辺のアルバム』

歳はとっても、爽やか~に、そう願う! 老姉妹、醜い諍いもなく平和に1日が終わっていきそうです。 ちなみに本日、きょうだいと会って話をしたのは、夕飯の支度時から食べ終えるまでの約2時間だけ、まぁ、そんなものでしょ、それで充分でしょ。 で、夕飯の…

同じ親から生まれても…

うーん、何もかも…違いのわかる年頃? なんで、こんなに違うのでしょうか、いつから、こうなってしまったのでしょうか。 違って当たり前、そう割り切って、お互いに、見ざる、言わざるを徹底しましょう。でも、聞く耳は時と場合によって、開けましょう。 そ…

「生活は変わる」それは「春」だから、ではなく「歳」だから

ー加齢とともに生活も変わってー そんなわけでバタバタしておりました、そして生活は変わり、というより、変わらざるを得ない、そういうことです。 漠然と、いつか、もっと歳をとったら、こんな日も来るだろうか、なんて思ってはいましたが、その「いつか」…