妻、齢70にして再び仕事へ、リタイア夫は専業主夫へと

10月15日。えっ、もう? 同じことばかり言って… お蔵入りした記事を10年後に読み返してみよう。感傷に浸りながら涙と共に。 なんて昨夜は書いたけど10年後なんて、そうでした、あるかどうか分からないのでした。 そんな歳だということを忘れてました…

書いても「公開」しないで、溜まり続けるブログ記事

あの日以来「じゃがいも買おう」と言わなくなった姉… ブログを書いても「公開」せずに「下書き保存」にしている。そんな記事は、ありますか? 私はたくさんありましてね。最近は更新も滞り気味ですが、実は、そんな時でもブログは書いておりますの、ましたの…

怒り続けるほどの気力・体力も衰えて / 身内こそ気遣いを!

加齢により「笑」「泣」が減り、「怒」が増えた? まずい? 姉とのケンカはどうなった? はい、いつも通り、普通に口をきいてます。 ケンカ中とは言え、ひとつ屋根の下、全く顔を合わせないわけにもいかず、長期に渡りダンマリ無視を貫けるほどの根性? 熱情…

ひとり暮らし。寂しいなんて思ったことないけど…

オイラも色々考えることあってな。生きるって大変だよな… ずーっとひとり暮らしの人は、ひとりでいることに慣れてしまって、あまり寂しさを感じないのかもしれない。 それは私のことでもある。ひとりが自分に合っている、そして快適だから、ひとり暮らしも長…

老姉妹、ケンカは続く、いつまでどこまで?

緩みきった老い暮らし。たまにはケンカもいいんじゃね… 久しぶりにお日様が顔をだし気持ちの良い日となりました。 ふさぎの虫はお日様が嫌い、こんな日は心の中も虫干しよ。 けれども我が家は外の明るさとは打って変わって暗く冷たく、居心地悪し。 朝から黙…

「ひとりで良かった」もしダンナが居たら…「できないよねー」

「鏡を見ると悲しくなっちゃう」そうも言ってました… 年寄りは散歩に出かけた。 またか、70代ご近所さんだ。この人とはよく出会う。それだけ彼女は頻繁に出歩いているということだ。見習いたい。 彼女は、ひとり暮らし。 私もそうだったので、「ひとり暮ら…

「あるオジサン」貯まらず残さず悔いもなく…

小判にもなびかぬ孤高猫。見習いたいものだ… お姉さんは、あれだけ外に出ないのだから、使うこともないはず。 だったら、さぞかし……。 はい、それは大いなる勘違い。 貯まっちゃいません、残っちゃいません。 では、どこに行ったのでしょうか? 知らないわ。…

「食べる」は続く / 姉の後悔

「まだまだ」は、あっという間に「もう」になり… 終日、雨。 昼だというのに雨のせいで部屋は薄暗く、気持ちまで暗く。 ……そうでもない。 夜になり気温グッと下がり、寒い。 心も……そうでもない。 また今日も、また……今夜は何にしようか? 姉が美味しいと言…

返事(くらい、しろ)、したらいかがでしょうか

何て言うの?「ありがとう」でしょ! ── スーパーの店内で ── 商品をあまりに熱心に見ていたので、ドン、隣にいた中年女性客にぶつかってしまいました。 鈍くさい年寄りですが、こういう時の反応は速い。 「あっ、ごめんなさい」と大きな声でハッキリ、ビシ…

その感情、「人間だもの」で、即、解決?

笑と泣が減り、怒が増えた? それは老人性かも? 心配だ! 「寂しいということは面倒がないということ」 今年92歳の樋口恵子さんのお言葉ですわよ。 「煩わしい、面倒くさいより、寂しいがいい」 こちらは、かがみまなこさんのお言葉(私のことですわよ)…

遅れすぎた年寄り、健康・健康で病気になりそう

秋の夜長に何思う? 7月に寝込んだ時に、すっかり You Tube・ショートに、はまってしまった、遅れすぎた年寄りです。 寝込んでいても眠れない。気分が悪くて本読む気力もない。でも、退屈だ。ラジオ? うーん? ちょっと違う……。 そうだ、スマホがあるじゃ…

キレイは無理でも、コギレイでいたい

気分は変わる、ちょっとしたことで…それはアナタ次第! コロナより何より脚の不具合で2年以上にわたる家籠り、つくづく飽きた。 この先もこんな生活が続いたら、本格的・老人性鬱になりそうな気さえする。 ありがたいことに脚の痛みも暑さも一段落した。こ…

あっという間と「ボケモン」と

忘れたことを、忘れてる…だったら問題ないじゃん? やっと9月になったと思ったら、もう今日は10月で、いやはや何と申しましょうか。 あっという間ですね、ほんと、あっという間。 またまた今朝はクリス・クリストファーソンの訃報。またまたちょっとショ…

中年・高年…太って痩せて…それは歳のせい(と、医者が言った)

関節は、お手柔らかに! 会うたびに、痩せたい、痩せなきゃ、でも痩せないと言い続ける、ご近所 A さんと立ち話。 そこである人の話がでた。 ご近所 A さん「最近、〇〇さんが痩せちゃって」 〇〇さんのことは私も気になっていた。 ちょっと見かけない間に急…

食べ物の恨みは…ちょっとオゲヒンかしら

食の好みも変わってきた…これも歳のせいよ 日に日に脚の痛みが和らいで気温も下がり始めたら、俄然断然当然、年寄りなりのそれなりの元気だって出るってものです。 そんな年寄りの今のお気に入り甘味、お菓子はといえばプニョプニュグニャのグミに決定。 グ…

「上品な人」…それってワタクシのことかしら

涼しいが嬉しい! 涼しい~、こうしちゃいられん。 行かなくちゃ、行かなくちゃ、散歩に行かなくちゃ。 というわけで昼寝から目覚めた年寄りは散歩に。 散歩とはいえ年寄りだからとはいえ、部屋着のままはいただけませんわよ。 ちょっとだけ着替えて大きな鏡…

料理する、アンタは偉い! 料理食べる、アンタは正直!

誰かのために料理する喜び…それは持ち合わせていないのだった… 料理を毎日する人は偉い。 マジで、つくづくそう思う。 毎日、料理する。独り暮らしならそれもしょうがない。でも独りなら、食べたくなければ、食べなくていい、思い切り手抜きもできる。 でも…

「老夫婦」仲良きことは…

仲良きことは… 南瓜や茄子の野菜が描かれた色紙に、 “ 仲良きことは美しき哉 ” 実篤 昭和時代には、よく目にしたものでした。 家の中に、「お宝」は眠ってないけれど、ここ掘れワンワン「大昔」は眠っている。世間はそれを「ゴミ」と呼ぶのだろうけど……。 今…

100歳を目指す夫、それを知った年下妻

見た目の若々しさは、中身の反映である! ご近所さんと出会った、久しぶりだ。 ここには何度も登場している人だけれど、今回はイニシャルも無しで。(夫妻のプライバシーへの配慮と、身バレ回避のため……なんちゃってだけどね) 「久しぶり、元気? 変わりな…

体の「重さ」は変わらずとも「質」は変わり…

… 燃える秋 … 涼しい日だった。そして…… 窓を開ければ~ 港が見えない メリケン波止場の灯りなど見えるはずがない。 けど、虫の声が…… 秋ですね、いいですね。 忘れもしない2年前の7月。 あなたの股関節は、右も左も「骨頭壊死」。そう言われたのだった。 …

年寄りの心変わり

秋もいいよね! 秋よ来い 早く来い 歩けるようになった まーちゃんが(私のことですわよ) おんもにでたいと待っている 朝晩はちょっぴりしのぎやすくなった。 人生の秋に季節の秋が覆い被さって、ううっ、重い。加齢と共に、それは年々重さを増し、心も体も…

思うことは山ほどあれど…

物思う夏だった。思う暇があるなら動け、それが今後の目標だエイエイオー! 90分ほどガッツリ昼寝ができた。目覚めたら信じられないほど、頭も体も、やたらめったら元気になっていた。 だから久しぶりに米を炊いた、おかずも何品も作った、それでも元気が…

「アナタのためでなく…」生きているから…変わるんだ

手のひらを太陽に! ビタミンDのためだから! ぼくらはみんな生きている 生きているから 痛いんだ ぼくらはみんな生きている ミミズだって オケラだって トシヨリだって みんなみんな生きているから 変わるんだ そうなんだ いつの間にやら、こーーーんなに歳…

とりあえず、残暑お見舞い申し上げます!

暑いはウンザリ。でも夏の終わりは物悲しい、物寂しい… お久しぶりです。 火傷しそうなほど暑い日が続いておりますが、皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか? 当泡沫ブログ、更新無き間もご訪問いただき、応援クリックまでしてくださった奇特…

年寄り、近所に「救急車」で思うこと

できれば乗りたくないものです… ボーッとしてる間に5月も終わってしまった。 こうしてそうして先月も今月も来月も同じことを言い、半年後も来年も、死ぬまでそんなことを言い続けていくのだろうか。 しかしね、月日の経つのが、これほどまでに速いとは。近…

アナタの骨が心配で…それは要らぬ心配、大きなお節介?

いつまでもあると思うな! ジイジはジジイに、バアバはババアと、勝手に読み込んでしまう、動作は鈍いが早とちりなバアバでなくて、ババアです。 「久しぶりね、お変わりないですか?」 「実はね、年明けに転んで、足の骨、折っちゃって、大変だったの。今は…

ささやかな愉しみ「キッチングビグビ」も、加齢と共に去りぬ

ひとり、しみじみと、それもいいものだ! ♪ 酒をのもうと 生きよと死のと あんたなんかの 知らぬこと ♪ 『裏町酒場』歌・西田佐知子 気温も上がり、グビグビの季節が巡ってきました。 なんたって、グビグビは気の合う人、好きな人と。 そして美味しい料理も…

「そだね」老姉妹の短い会話 / なーんか、気味が悪い

誰かが視ている、かもしれない… ニュースを視ながら夕飯。 画面に映る人たちの話を聞きながら、 「ふーん、スゴイね」 「そうね」 「でも、これって『マメ』でなくちゃできないね」 「そだね」 「ワタシタチには無理だね」 「そだね」 別の番組でも、 「スゴ…

長い付き合いの友人でも、「私は『フレイル』」それは言えない?

「歩ける」が当たり前でなくなる日… 今日も姉は1歩も外へ出ず、1日中、テレビの前。 この見慣れた姉の座りっぱなし姿も、1歩、外へ出ると、足元の頼りなさ、杖を使用しているというのに、そのあまりのヨロヨロぶりに驚かされる。 歩行は勿論だが、車の乗…

ボーーーッとして、焦って / アイ・ハヴ・ア・ドリーム

加齢には「飴」も必要だ! 終日、雨。で、終日、頭も体も顔もボーーー。 今朝、眠りについたのは4時頃だろうか。で、6時前に目が覚め、また眠り、7時に目が覚め、また眠り、次の目覚めは、8時過ぎだった。 8時か、しゃーない、起きるか。寝不足は昼寝で…