あんたに言われたくない

あなたのためだから

おばさんの共通語、あれ、それ、あの、その、それが…

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昨日の親切な好青年は、ひょっとして「お婆ちゃんっ子」だったのかもしれないわね。だから私に親切? なんて考えるといい気分が台無しだわね。他人に優しい好青年、素直にそう思うことにしましょ。

でも、20代の若者から見れば、「バアサン」それ以外の何物でもないわね、自分が20代の時のことを思えば当然よね。

 

 

先日、同僚と映画の話をしていた時のこと、どうしてもその映画のタイトルが思い出せない。

「あれよ、あれ、あの有名な小説の」「わかる、わかる、あれでしょ? 私も観たわよ」「そうよ、それ、それ」こんな感じで話は進むのですが一向にタイトルは出てこない。

どうして? なんで忘れられる、本だって読んでいるのに、あー、信じられない。

と私同様、相手も驚いておりました。

 記憶力には自信があったのよね。人の名前を覚えるのも得意だった。

今はさっぱり、何度聞いても覚えられない人は覚えられない。覚えてもすぐ忘れる。

 

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この歳なればそんなことは日常茶飯の想定内。

「あの」「その」「あれ」「それ」それだけでも会話は進む意味はなす、オバサン同士なら。

 

 でも相手が20代だったら?

少し前のラジオ番組、20代の女性保育士のお悩み、イライラ、腹立ち。

職場には同じ保育士である50代の女性も何人かいて、その人たちの言うことが、

この間のアレどうなった?

(アレって何のことですか?)

それは、アノ人に頼んでおいたから。

(アノ人って誰のことですか?)

ちょっとー、アレ持ってきて、アレ。

(アレって何ですか?)

ほら、アレよ。

 

一事が万事この調子で、そのたびにイライラする、腹さえ立ってくる。

このことを50代の母親に言ったら、

「しょうがないじゃない、歳なんだから、大目に見てあげなさいよ」と言われたけれど、大目になんか見られない、どうにも納得できない。

これからも、こういう50代の同僚と一緒に仕事を続けていくにはどうすればいいでしょうか?

 

すると、47歳のアシスタントのアナウンサーが、

「その人たちと接するときは、保育でなく介護と思って下さい」

と名・迷・回答されてました。これで20代女性保育士のお悩み、イライラも万事解決することでしょう?

 

しかしね、オバサンが日常、何気なく頻繁に使っている「あれ」「それ」がこんなにも若者を苛立たせていたとは、オバサンを代表してどうもスミマセンでした。これから気を付けます、ですが……あれ、それ使えなければ、どうすりゃいいのよ。

 

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