肘とか膝の上に歳がでるのよ

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暑い暑い暑い、家の中では思い切り肌を露出だわよ。誰も見ていないからいいのよ。

先日のラジオ番組で、
「もう肘は出せない、肘が出る服はここ何年も着ていない」と46歳の女性パーソナリティが言う。

「えっ、なんで?」 と30代前半の男性アナウンサー。

「歳だからよ、歳とると肘とか肘の上に歳がでるのよ」「だから半袖じゃなく5分袖とか7分袖着るんだけどさ、これがなかなか無いのよ」

 

 そうよ、そうなのよ、そのとおりよ、46歳をとっくに過ぎたおばさんは肘や膝どころじゃないけれど、それを言ったらきりがないけれど。で、私も7分袖探しているんだわよ。

肘って自分じゃ良く見えないからね、でも他人の肘は結構目に付くものなのよ。若い子の肘には目も行かないけれど、おばさんのシワシワ黒ずみカサカサ粉吹いたような肘には目が止まるものなのよ。
肘もそうだけど、膝もそうよ。おばさんの膝は膝の上にたるんだ肉が乗っかっちゃうのよ。肘の上部にも同じことが言えるわよ。

 

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ここで番組にある中年女性リスナーからメールあり。
脚には自信がありました。でも最近自分の膝を見てがっかり、もうスカートは履けなくなりました。だって。

 

自分の脚線美に自信があったからこその自信大喪失だわね。元々、自信などなければ、それほどの喪失感、落差も感じないもの。まぁ、元・美人にも同じことが言えるかしら。

 

以前、60代の女性詐欺師がタイで捕まった時の映像が繰り返しテレビで流されていましたが、ショートパンツにノースリーブ、60代であれだけ肌を露出できる、ってある意味、すごいですね。で、周りには30代と言っていたわけでしょ。

 

シニアであれだけ肌を露出できる、その勇気、元気、自信、で、30代と言っちゃう度胸、はったり? 大ぼら? 勝負師? その根性がないと詐欺師にはなれないなぁ、自分には無理だなぁ、と、ある意味、感心してテレビ画像を視ていたのを思い出しました。

 

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