節約のタガ、食欲のタガが外れるとき

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空腹の快感、空腹が気持ちがいい、そんな時代がありました。お腹スッキリ、ペッタンコ、体が軽い、心が軽い、頭が軽い? 頭ハッキリ冴えわたる? 

でも今は空腹への恐怖? がある。今、食べておかないと後で空腹のため気分が悪くなったらどうしよう、なんて考えてしまう。

これも歳のせいよ、体力が落ちているからエネルギーが切れることが心配、エネルギーの備蓄がないのよ。だからバッグの中に簡単に食べることのできるパンや菓子類を入れておく。こうしておばさんのバッグはどんどん膨らんでいく。

 

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月曜から金曜日まではそんな食生活が続くので、せめて休日くらいは身になるものを食べよう。だから土曜と日曜は食べ物の調整と体のリセット期間と思っている。

朝昼合わせて 0.5 食、夜に1食、でもご飯は食べない、というか食べられない。ところがアルコールが入るとご飯の代わりに甘いものが食べたくなる。ほんの一口のつもりがアルコールのせいで抑えがきかない、食欲のタガが外れてしまう、結局あるだけ食べてしまったこの土日。

ダイエットしているわけではないのに普段あまりにも寂しい食事をし、そこにアルコールが入ると食欲のタガが外れるというわけだ。
これは節約にもいえる、あまりに倹約に必死になっていると、ある日ふとした時に節約のタガが外れ、とんでもなく無駄なものを買ってしまったりする。

その後、酔いと満腹とこれまでの寝不足を取り返すがごとく 90 分の爆睡。目覚めたらお腹が苦しい不快である。で、気分が下がりに下がった昨夜、それは今日になっても続き食欲が気分がダダ下がり。

3 連休も飲んで食べるだけで終わってしまった。外は虫の声、食欲の秋、とはいっても何かもっと他に楽しみはないのかしらね?  

 

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