堪忍袋の緒が切れる:我慢できる許容量を超えて、怒りが爆発すること。
実はですね、最近、堪忍袋の緒が切れてしまったことがありましてね、職場で、ある人に対して。
普段の人付き合い、職場ではめったに怒らない、多少の怒りは覚えてもそれを表に出すことがない私ですが、だからといって性格温厚、度量がある、忍耐強い、我慢強い、鈍いというわけじゃありません、決して、決して。
争いごとは好みませんし、まぁ、歳をとって少しは怒りのコントロールが上手くなったのかも知れません。
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が、が、が、しかし、我慢するにも程がある。仏の顔も三度四度五度六度七度ーーーーー撫でれば腹立てる、もはや制御不能、とうとうその時がやってきたのでございます。
袖振り合うも他生の縁、人には感じよく、親切にをモットーとする私をこれほどまでに怒らせた奴はどこのどいつだー。
あれから時は少々流れ記憶が薄れかけたころ、災難は忘れかけたころにやってきた。
その「どいつ」と昨日ですね、鉢合わせ、あわや、一触即発か?
そんなことにはなりません、そんな情熱は持ち合わせておりません、相手は知りませんが、そんなこと知ったこっちゃありません。なので、無視を決めましょう、で、お互い無視という無言の合意となりました。
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