特別困ったこともない代わりに、特別面白いこともない毎日を送っているシニアな私のシニア生活。
平日は仕事場と家の往復で1日が終わる。休日は? うーん、飲んで食べて、そして終わる。何もなくて有難いといえばその通り、ブツブツ言うでない。
そんな特筆すべきことが何もない日々を送っていても、ささやかな感動もたまにはある、今日がそうだった。
渡る世間にいい人はいるものだ、を実感した日だった。それも1人でなく3人もいた。いずれも皆年下であったが、おばさんの感動は3倍となった。
彼らにしてみれば、どうってことない、ちょっとした気配りだったのかもしれないが、おばさんとても嬉しかった。
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歳をとって涙もろくなった、涙が出るほどではなかったが、それでもこの3人の心温まる、それぞれの優しさ、親切心を胸にしかとしまい、帰り道その感動を反芻しながら幸せな気持ちで帰ってきた、ありがたやー。
で、おばさんは思った。この3人のことは忘れない、親御さんにお会いして褒めまくりたいほどだ。
彼らの何気ない気配り、小さな親切、私も見習わなくては、それを若者(30代くらい)に教えていただいた今日でありました。
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