週末も睡眠不足が続き昨夜は晩酌グビグビ後、気絶したような感じで寝落ちしたらしい。で、目が覚めたら炬燵の中、日付は変わっていて午前3時、エエッ、ウッソ― であります。いつ寝たのだろうか? まったく記憶がない、完全記憶喪失、思い出せない。
午前3時、これから片づけるの? 嫌だなー、と思って炬燵から出ますと、あーら不思議、食器は全部洗ってあり、ゴミも何もかもきれいに片付けてあるではありませんか。
いつ片付け、いつ洗ったのか、それも全く記憶がない。うーん、不思議だ、あまりに不思議過ぎて誰か来て片付けていってくれたのか? と思ったくらいだ。
片付けた記憶が無いのも恐ろしいが、私の爆睡中に誰か来ていた、この方が恐ろしい。まっ、そんなことはないが。
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とはいってもこんなことは昔なら当たり前だの出来事で、いちいち、なぜ、いつ、どうして、なんて考えていたら若さは務まらない。でも、この歳になったら危険だ。危険を回避するには外ではあまり飲まない、たしなむ程度にとどめなくては。
泥酔・記憶喪失・老婆、駅の階段から転げ落ち救急車で運ばれ……。なんてことにならないように。でも、幸か不幸か外飲みすることも極端に減った、量も飲めなくなって安上りとなった。
そんなわけで? 昨夜はグビグビバタンキューで少しだけ寝不足が解消したようなしないような。しかし、睡眠、まどろみも結構だけれど、熟睡、爆睡、泥のように眠る、最高でございます。
死んだように眠る、もうこの歳になると、なんか縁起でもない、って感じがしないでもない、冗談じゃ済まない。けれど、あの世へは眠ったまま安らかに、そう願いたい。
20代の頃、「泥酔」を「どろよい」と言う子がおりました。呆れました。でも、泥(デイ)のように眠るなら、泥(デイ)のように酔っぱらう?……それも、あり? その感じ、なんかわかる、雰囲気でてるなー、と思ったものだった。
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