さてさて何を書けばいいのやら、久しぶりだと調子が外れてしまうものだわね。しかし、それにしても巷ではすごいことになっておりますですね、新型コロナウィルスと店頭から消えたマスク。
これを好機と捉えネットでマスクを転売する輩の存在に呆れ、その高値に驚き、それをまた購入する人がいる、という呆れと驚きの重ね重ね。何がどうしてこうなったのか、生きるって想定外の連続ですね。
マスクも T P O で? 使い分ける自称マスク評論家の私は今現在6種類のマスクを保持しております。これらはたまたまこの騒動の前に購入したもので数(枚数)はかなり少なくなってきましたが、何が役に立つか分からないものです。
中でも在庫処分の見切り品で購入した、5枚入り、69円+税、このマスクが実に素晴らしい、もっと買っときゃよかった、残念無念でなりません。
そんなことはどうでもいいのですが、最近やたら目に付く色付きマスク、それも以前からあるようなピンクやブルーでなく、黒やグレーや、色、色々の新ポリウレタン製マスク。
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肌には優しそう、だが、どうなの? マスクの黒とかグレーって、と、常々おばさんは疑問に思っていた。若者にとっては黒の服に黒のマスク、どうよ、決まってるでしょ、なのでしょうが、おばさんにしてみれば、なんかね、どうもね……なのよ。
新型コロナウィルスとインフルエンザ予防のため、外出するときはマスクをしたい。でも、ここフランスではそれができない、その事情とは?
元フジテレビのアナウンサーで現在フランス在住の中村江里子さんが今回の新型コロナウィルスとマスクと(マスクの色も)アジア系人種への差別のような問題について書かれておりますが、それはフランスに限ったことではないでしょう。
郷に入れば郷に従え、マスクかけるにもこれほど気を遣わねばならない、ご苦労なことです。しかし、だいぶ前にアメリカ人の? 若い女性が、最初、日本に来た時はマスク人口の多さに驚き違和感があったけれど、今はすっかり見慣れて自分でもマスクをするようになった。と言っていたのをテレビで見たことがある。
そうでしょ、そうでしょ、何でも経験よ、食わず嫌いは人生の愉しみを狭めるわよ。マスクって今さらしつこいけれど、一石二鳥どころじゃないのよ、年寄りにとっては、一マスク三鳥、四鳥、五鳥、無限鳥、その可能性を秘めているのだわよ。
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