休日４日目、充分、休憩しました。でも今度の土、日はボランティアで２日間とも潰れてしまう、は～ぁ、である。そのボランティア活動に私を押し込んだ人と昨日ちょっと話をする。
話の内容はと言えば、またまたボランティア関連というか、その類の新しい役割？ 役目？ それを引き受ける、引き受けない、という、まこと、まったく有難くない話であった。
聞いてるうちに自分の眉間にシワが寄ってくるように感じた。この人は、私とは違って人柄もよく、なまじ、いい人であるばかりに、つい、耳を貸してしまう。で、結果、眉間にシワとなる。
いい人であるけれど、私の眉間のシワを深くする要注意人物でもある。ということが分かってきた。
もう、その手には乗らないぞ、ではあるけれど……自信がない、断り切れない、以前も書いたけれど断るエネルギーが枯渇してしまった加齢人だ。
【スポンサーリンク】
それでですね、問題は、この人柄もよく社交的で友人、知人の多い A さんが、いつも二言目には「色々な人と知り合えるから」と言うわけですね。これも以前に書いたと思うけれど、私にしてみれば、それこそが最も避けたいことであるわけです。
分かってくれとは言わないが、ああ、それなのに、それなのに、色々な人と知り合って……それが、何？ で、どうするの？
この歳でひとりぼっち、これって気の毒、寂しそうに見える？ だから友達作りに励め？ 歳とって、知人、友人のいない生活、寂しくない？ これからでも遅くないわよ。そのためにもこういう活動には参加した方がいいと思うの。
あのですね、アンタに言いたい、これこそが、小さな親切、余計で大きな要らぬお世話。ですが……ご近所さんだしね、いい人だしね、弱りましたね。
【スポンサーリンク】
