友達たくさん…いなくていいよ

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雨の季節もすぐそこ、雨にコロナそして地震の3鬱

この連休には、あれをしよう、これも、それもやっつけてしまおう、ああして、こうして、スッキリー、サッパリ―、やったー!……の、はずだっだ。だが現実は、なーーーんにも、しなかった。

したことといえば家こもりで飲み食いに専念。その挙句、飲み食い疲れ、そんな連休最終日。が、この先、コロナ後の食料は(も)大丈夫なのでしょうか、自給率の低いこの国のこれからが心配じゃー。 食べ疲れ? 呑み疲れ? 何を戯けたことを、すみません。 

 

牡丹寺に一緒したお隣さん、表通りでなく裏通りを行こう、横道に入ろう、と何度も言う。こんな時に、ぶらぶら出歩いてる姿を知ってる人に見られたくない、そういうことらしい。

ふぅ~ん、なるほど納得お隣さん、友人、知人が多いとそういうことも気にしなくてはいけないわけね。

「でも、N さんなんて(ボラ友)私の比じゃないわよ、交友関係、スゴイんだから、人数だけでなく年齢だって上は80代から、まぁ、それはそれは幅広いのよー」と、お隣さんは言う。

へぇー、すっごいですね、友達は野良のミーちゃんだけです、の私とは大違いですね。うーん、でもね、それが何だ、全然、羨ましくないよ、もうね、要らないよ。

よほど、気が合う、親友と言えるような人でなければ、「知り合い」や「友達? 友達未満?」は、要らない、面倒、ひとりが気楽、ひとりで充分。

 

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付き合い面倒、会うも面倒、合わすも面倒、話すも面倒、聞くも面倒、「あっしには関係ないことでござんす」「あっしのことはおかまいなく」それが本音。

でも、私の本音を知らない人は、色々と声をかけてくれる、誘ってくれる。年々偏屈度が上がってきてると自覚のある加齢人には、それはそれで、ありがたいこと、と思うようにしている、たとえ面倒と思ったとしても。

偏屈には猫かぶり、しかし、いつまで続くことやら。偏屈が爆発だー、そういう老人に私はなりたくない。

連休中、どうしたわけか、ずーと寝不足。おまけに昨夜は緊急地震速報で起こされ、眠くてしょうがない。連休もあっという間に終わり明日からまた仕事。

「えー、まだ仕事行ってるの? 偉いわねー」と、お隣さん。

「偉いわね」……なんだかね、以前も「ご苦労様」って言われたことあるけど。

 

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