老いと痛みが老体を駆け巡る

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丈夫な足は財産じゃ

 

少し前に足が痛いと書いたが、昨夜、腰の左が痛くなり、今朝起きたら、腰から太もも、膝、足の裏、あちこち、ぜーーーんぶ、痛ーーーい、歩くのが怖いくらい。で、なぜかトイレ近し。

変だな、と思っていたら、足首から下がものすごく冷たいことに気が付いた。なので足のマッサージをして温める。午後から気温も上がり、痛み少し良くなる。

そんな中、行きたくないけど美容院に行く。靴を履き歩いてみれば、痛み、さほど、感じず。けれども美容院では会話する元気なし、話しかけられるのが鬱陶しく、返事するのも億劫でしょうがない、早く帰りたい、そればかり思う。

3日間も休みがあるのだから、大事をとって動かなかった、なのに、どういうことか痛みがどんどん広がってくるではないか。やだやだやだ、痛みの連鎖反応、ババアの体はこうも繊細だったのか?

 

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先週、夏用の涼し気なスリッパを買った。ところが履いてみると、なんか……歩きづらい、足が少し痛いこともあって余計なところに力が入ってしまう。
これだよ、痛みの連鎖反応の一因は、ババアの肉体は精神より、よほど繊細なのだ。そんなわけで、捨てるはずだった冬のスリッパをまた履く、捨てなくてよかった。

頭痛や歯痛なら解るけど、腰痛? それって、どんなものなの? 膝痛? 何それ? そんなとこが痛いなんて、年寄りだから? そんな痛みわかんないよ、そんな昔もあったのよ。

今は痛みはだいぶ引いてきたけれど、痛いは辛いよ。年寄りの体はコワレモノ、取り扱い注意だわね、繊細というより経年劣化でもろくなっているのよ、はぁ、体は正直だわね。

 

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