昨日は電車の中のバカップルの話だったけれど、バカップルだけじゃない、右を向いても左を見ても文句を言いたいことはいっぱいある。
職場でもそれは一緒だ、だからと言って、そんじょそこらの訳の分からんクレーマーと一緒にされちゃ、ババアが廃る。
文句言うババアの文句は文句でなく、至極真っ当な? 「意見」であるからして、言われる方が悪いのだ。しかし文句(意見)は言うが愚痴や人の悪口は言わない(覚えてない)ように努力しよう。
と書いてはいるが、「えー、そんな、私に限って、文句なんて、言ったこと、あるかしら」本人は、その程度の感覚しかない。
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ところが、先日、この人と職場のあることについて話していた。2人の思うことは一緒で、彼女も「そうです、そうなんです」と私の意見(文句)にしきりに同調、相槌を打ってくれていた。
と思ったら、彼女、私の顔をジーッと見つめ、「言葉が次から次へと、よくそんなに出ますねー、おもしろい」だと、で、笑うんだな。
はぁ~、私は全然おもしろくありませんが。しかし、普段の会話では聞き役に回る寡黙な私が、「文句」となると、うーん、何ゆえこうも口を閉じることができないのでしょうか。
今から30年近く前のこと、まだ青春真っ盛りの? 私に、ある女性占い師が言うことにゃ、「文句の多い人」、えー、私が? ウッソー、ショックー、を思い出してしまった。……文句? 意見のはずなんですけど……。
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