昭和の知ってる、知ってる、あの人この人の訃報が次から次へと入ってくる。その都度、えーっ、ええーっ、ウッソ―、あらー、信じられない、しばし言葉を失う。でも、おいくつだったのかしら？ あー、そう、そうね、もうそんな歳だったのね、そうよね、でもショック。
思えば昭和、平成、令和、３つの時代を生き抜いてきたわけですから、歳もとりますわな。子供の頃、明治、大正、昭和と３つの時代を生きてきた人は大いなる年寄り、老人そのものであると思っていましたが、今や、私は外も中もそういう人になったわけですね。
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ついこの間、アイドルしていた男子や女子がいつの間にか中年になっていて、で、いつの間にか大きな子供がいたりして、で、親より有名になっていたりして、で、ええーっ、おまけに孫までいたの？ なんて驚いて、時の流れの速さに、おばさん改めてショック。
あのアイドルが、今や中年だもの……それより年上だった私は……歳をとるはずだわね。おばさんはオババになり、オババのついこの間、ついこの前は、何十年前のことなのね、もう遠いはるか昔のことなのよね。はぁ～、ため息が出ちゃう。で、歌まで出ちゃう ♪ ため息の出るような ♪ 『恋のバカンス』ザ・ピーナッツ
今朝、養老孟司先生がラジオに。今年の６月に？ 脳梗塞で入院、今は元気になられたようですが、「元気でいたい」「やりたいことがまだたくさんあるから」と話されてました。
やりたいこと？ ……あるかな？ たくさん？ うーーーん、そんなオババではありますが、限りある命「元気でいたい」それはそう思いますです、それには……鍋買うかな……。
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