変わらなくても元気になれたら・お洒落

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お洒落は心のビタミン剤


オシャレな人見て、どういうわけだか「よーし」「やったるでー」「生きたるでー」と元気の出た今日のおばさんです。変わらなくてもいいじゃないか、自己満足で、それで元気になれるなら。

もうね、お洒落したってね、誰かのためとか見せたい人なんて、だあーーーーれもいないんですから。あくまで自分のため、自分が気分よくなればそれで元気になれるなら、大事なお粗末老後資金? だって少しばかし使っちゃうぞ。

で、今日のオシャレさん。髪はショートカット、で、ブーツカットのブルージーンズの後ろ姿がカッコイイ。若い人かと思ったら、ちらっと見た横顔から40代後半から50代半ば、まさに中年、ではありますが、この年代の人のブーツカット……ふぅーん、でも良く似合っている、いいじゃないの、と、なんか嬉しくなってしまった、で、元気をもらった。

 

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しかしね、ブーツカットなんて言ってるけど、おばさんにとってはそんなの新しくもなんともない、何たってラッパズボン時代を生きていたのですから。

で、パンタロンにベルボトムでしょ、フレアとも言うのか、で、厚底ブーツも厚底ポックリ靴も、ポックリサンダルも健在だもの、流行は回る回るよグルグルと。

で、思うは、長生きしたものだ。で、この歳でポックリと言えばあの世だが、で、ポックリあの世は理想だが、それはもう少しお待ちいただいて、それまでは元気な時間を極力増やし極力悔いなく生き(逝き)たいものだ。

それにはですよ、たとえこんな歳になっても、私にとってやはりお洒落は大事な元気の元、お洒落は元気印と言うことを今日のオシャレさんを見て再認識したのだった。

 

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