１週間のご無沙汰でした。私は元気であります、が、このところ色々ありましてイライラムシャクシャで心は荒れ模様、その辺にあるものを蹴飛ばしたいような気分の日々が続いておりますです。
原因は、よーーーく分かっております。でも、なぜ、なぜ、そこまで？ 齢６０も過ぎたというのに未だ心は発展途上の未熟者、いや、後退途上の制御不能、脳の劣化でしょうか？
と同時に自分の狭量さ、性格の悪さ、暗さ、意地悪さなども改めて認識し、なぜ、なぜと自分を深ーく掘り下げてみた次第であります。
しかーし、心理分析官でもあるまいし掘り下げてみたところで、だからどうした、雀百まで踊り忘れず、これが私じゃ、今更どうしようもないのじゃ。でした。
このオババの性格、気質、気性、性分を変えられる人はもちろんのこと物だってないのじゃー、もう、開き直って生きていくしかないのじゃー。
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偏屈は窮屈、頑固さは狭量なる心の表れ……そんなこと、分かっているんじゃ―。しかし、こんな年寄り、弱りましたね、困りましたね、自分でも持て余しますです、はい。
怒ることがほとんどない、人に腹を立てることもない、嫌いな人もほとんどいない、そんな４０代の同僚の爪の垢でもいただきたいものだ。
……しかしね、この人のそういう大らかさ？ が時として鈍さに思え、イラッとすることがある６０過ぎのオババでもあります……始末に負えないね、こういうババアは。
なので最近は日に何度も意識的に深呼吸を取り入れております。また、こんな時は文字通り、昔、痛めた脚の古傷が痛むのだな、で、痛みと怒り、怒りと痛みは正比例するんだな、痛みは体の怒りじゃー、悲鳴じゃー、弱ったな。
で、「昔イタメタ」、を変換すると、何度でも、「昔炒めた」となる、ここでまたオババ、イラつく、はい、深呼吸、はぁ～～～。
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