老いが押し寄せる

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「いくつに見えるか?」婆さんの歳なんて興味ないよ

 

「ガイコツババア」は、この寒さで着ぶくれして「小太りババア」になりました。ニット帽とマスクを着用すれば、顔も丸く見える? 丸顔は若く見えるんじゃないの? で、露出しているところといえば、目元だけですね。

なのに、たったそれだけなのに、なぜ、ババアと、わかるのか。あったりまえだ、そんなことがわからなくて人間なんかやっていられない。赤ちゃんだって美人とそうでない人の見分けがつくのだ。


でもね、物は考えようよ。まだ、バアサンに見られているならいいじゃないの。ジイサンに見間違えられたら、どうかしら? 

ちょっとショック? かなりショック? メガトン級ショックで寝込んじゃう? それとも、いっそのことジイサンとして第3? の新しい人生を生きる?

人生いろいろ、残りの人生、悔いなく楽しく生きたいものですわね。

ジイサンといえば、暮れに見かけたニット帽ジイサンが、なかなかカッコいいジイサンでありました。爺さんといえばジイサンに間違いないのですが、なんかスッキリシャッキリしておりましてね、思わず振り返ってしまったオババです。

 

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……で、えーーーっ、と、今日のお題は? ……もう、書いてるうちにどんどん違う方向へ話が行ってしまうんですね、なんなのでしょうか。

しかし、どうよ、それに気が付く、で、まだブログの中だけでの迷子だもの、ぜーーーんぜん、大丈夫よ、いつだって引き返せるもの、だって、まだ、加齢のジュニアだもん。

「加齢」は「気」からですわよ。しかしですね、この冬、着ぶくれで小太りババアになった加齢ジュニアは気が付きました。年寄りに着ぶくれ、これはやはり問題ですね、危険です。

着ぶくれにより、感覚が身動きが普段より、ずーーーーと、鈍と不自由になります。それでなくても加齢により全てが鈍ってきているというのに。で、鈍さは事故の元、ですわ。

まぁ、こんなことに気が付くのも、さすが、加齢新入生、加齢ジュニアのにわか小太りババアであります。

はぁ~? 新入生? ジュニア? はぁ~~~勝手に言っていろ、でありますから勝手に言わせていただきますが、この冬は料理中に沸騰している鍋を床に落としたのを皮切りに次から次へと同じようなことが起こるのです。

起こる? いえ、はい、起こしちゃってるのです、全ては私の加齢のせいです、ジュニアじゃありません、シニアです。はぁ~、自分でも ? ? ? ですよ。何たる鈍さ、うっそー、信じらんない、ですわよ。

で、それだけじゃございません、他にもありますの、出るわ出るわ、加齢による凡ミスが昨年? あたりから今年にかけて、これでもかこれでもかと次から次へ。

今や、加齢ジュニアを卒業し、無事、加齢シニアに進級よ、そういうことかしら? 

ああ、嫌だ嫌だ嫌だーーーーー。

 

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