飲み食いしても疲れる歳なの

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人間は欲張りで厄介な生き物だな

夢だって花だって服だってなくても生きてはいけるわ、食べて寝ていれば……。

でも、でも……。

お腹が空いた、お腹が空いた、お腹が空いた。あと何時間かの辛抱だ、朝になったら食事ができる。それにしてもお腹が空いた、寝る前はいつもお腹が空いている。

しかし空腹には強いオババなのだ。人類の歴史は飢餓との戦いの歴史でもある、これくらいどうってことはない。

とはいってもそのいつもは火曜日から金曜日の4日間だけだ。その反動で土、日、月は食べ過ぎでお腹がいっぱいだ、お腹が一杯で苦しいという生活を送ってきた。

花より団子オババは、週末の夕飯時の飲み食いと熟睡があればそれで充分幸せであった。しかし、体はそうでなかったようだ。体にはこの週末の飲み食いが負担であったようだ。

アルコールの分解+食べ物の消化には大量のエネルギーを使う。週末の食べ過ぎは老体に過酷な負担を強い、また、たくさん食べたら燃えカスも大量に排出し、これが体にとって悪いのだ。

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そんなこんなが積もり積もってほかの理由も合体して、体調を崩す、こんなことをしていたら本物の病気になってしまう、今回の疲れ体調不良は体からの警告である。

ほんとか? 本当だ、よくわからんけど、毎違いない。昔の人は言いました“ 腹八分に医者いらず ”と。

また最近の説では、若々しくありたいなら、長生きしたのなら、腹七分、六分でもいいのかもしれない。

うーん、しかし、お風呂入るのも寝るのもエネルギー要るのだね。そういうことが文字通り身をもって理解できるようになってきましたよ。ああ、やれやれですわ、どっこいしょですわ。

でも、いい歳をして疲れを知らない感じないそんな年寄りもちょっと別の意味で「大丈夫ですか?」ですがね。

ということで週末の無制限飲み食い放題はちょっと考えなおすことにしました。しかしね、「食べる」を取り上げられたら、今のオババに何の楽しみがあるのでしょうか? 

また暴飲暴食のおかげで体重も増えたのに、この歳でまたのガイコツ化はまずい、婆さん化が加速しそうだ。ガイコツババアはまだ我慢しよう、でもガイコツ婆さんと言われるのは堪える。

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