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熟年妻の静かなる逆襲(ナスのぬか漬け)

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「ナス」は、どうやって食べてもおいしいのだ!

「ぬか漬け」は季節柄キュウリとナスを毎日食べている、でも、いまだ飽きず。で、「ぬか漬け」「ナス」で思い出したことがある、ご近所ランチ友が言っていたことを。

ランチ友は料理は全然苦ではなく、詳しいことは知らないが、どちらかと言うと得意? また季節ごとにジャムだのオレンジピールだのその他色々、保存食の? 類? も作っているようだ。

でも、以前、このランチ友、熟年妻は言っていた。「もし(夫が亡くなって)ひとりになったら、料理しなくなると思うわ」

しかし(幸せなことに?)まだ2人暮らし。そんな彼女だから夏になるとナス料理だって色々と工夫して作っていた。で、その年はぬか漬けも始めたので、早速、ナスも漬けた。

徐々に漬物の味が良くなってくる、で、ある日、そのナスを食べた夫が妻に言った。

「『ナス』はこれが(ぬか漬け)が1番おいしいな」

プチッ、カチン、奥さん、怒った。はぁ~~~、おいしい? それは結構だが、今までアンタのために手間暇かけて作ってきたナス料理の数々、品々は……何だったわけ。

でも熟年妻は、黙黙黙、それを言葉や態度に出しはしない。

でも、それ以降、ナスは、料理しない。その代わり、毎日毎日、来る日も来る日も、食卓に「ナスのぬか漬け」が乗る。それも夫婦別々、夫の分として小鉢に、てんこ盛り。

で、ある日、夫が「えー、またナス。それも、ちょっと(量)多くない?」

奥さん「だって、ナスは、ぬか漬けが1番おいしいって言ったじゃない」

夫「まぁ、そうだけど……」

「物は大事に、食べ物は残すな」と育った熟年夫、黙々と残さず食べたらしい。

「ナス問題」がその後どうなったかは聞いておりませんが、今も夫婦やっておりますから大丈夫でしょう。

長い人生、いろいろあらーな、こんなことは日常茶飯の取るに足らないこと? ……しかし、こういう小さなことが積もり積もって、爆発だー、なんてことのないように。

明日は病院の付き添い、なんかドキドキしてきた、オババがドキドキしてどうする。病院って、想像しただけで、行くだけで血圧上がる、ような、体に悪そうな、そんな気がして。

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