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60にしても惑う、ユラユラフラフラ揺れに揺れ

今日は秋冬用の靴下を買いに行った、オババは靴下が大好きなのだ。で、銀行へ寄り、スーパーへ。スーパーでは足りない物を数点だけ買うつもりだった。

ところがつもりはつもり、オババはスーパーも大好きなのだ。思えばスーパーだけでなく、買い物、そのものが好きなのだった。

だから、レジに並んだ時は、えー、ウッソー、と言うくらい商品がカゴに乗っかっていた。

お金は何とか足りたが、商品を袋に詰めながら、こんなにたくさん買っちゃって、1人で持って帰ることができるのだろうか? と不安になってきた。

持てない? いや、持てることは持てる。歩けない?……いや、歩くこともできる……数歩なら、だが、家までは到底、絶対、無理。

ということで、うーーーん、しょうがない、タクシーか。こんなはずじゃなかったのに、なんでこうなるのか、まぁ、今更、どうしようもない、大した距離じゃなし。

と自分に言い訳し、タクシーに乗る。しばらくすると、コホンコホン、咳が出始めた、咳が出ると今度はクシュンとくしゃみが出た。

こんな時だし、控えめにお上品に、咳よ止まれ、と、年寄りは気を遣う。すると運転手さん、「大丈夫ですか?」とオババに声をかけてくれた。

で、咳はよく出るのか? どんな時に出るのか? そんなことを訊きはりますのや。

運転手さんとは初対面でありますし、まぁ、ちょと適当に応えておりますと、「神経資なほうじゃありませんか?」なんて訊かれましてね、あらー、ですわ。

「神経質」? このオババが? ……そうなんです、なんでわかっちゃったのかしら? ほんとか? いや、本人も知らん、わからん、でも誰でもどこかにそういう部分はあるんじゃないの。

で、オババは、誰からもそんな風に思われない、と応えますが、なぜかオババは繊細、で周りに気を遣う神経質な人となっておりました。

そういう人は気が滞りやすいんです、「咳は気が滞っているからですよ」と言われましてね、話の意外な展開に、あらー、となっていくわけです。

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「気が滞る」うーん、深いですね、東洋医学の世界か? そこから運転手さん、気が滞るとはどういうことか説明してくださいましてね。

うーん、そう言われれば、確かに、そうかもワタシって。降車するころにはすっかり、繊細で神経質、非常に周りに気を遣う人間なのね。

言われてみればフムフムなるほど納得、そういうことだったのか、自分で気が付いていないだけだったのね、確かに思い当たることばかりじゃないか。となっておりました。

気の滞り、滞りはいけませんです、解放してあげないと。その解放の仕方も教わって、ありがとうございます、とても勉強になりました。

うーん、自分でも気が付かなかったオババの一面を、初めて会った人に教えられるとは……長生きしてみるものだ。

しかし……今になると、なーんか、違うような気がしてきましてね。

数か月前、やはりよく咳が出るという人に、それは乾燥、体が乾燥しているから、水分補給しろ、と言われ、やはり超納得した乾燥オババでありました。

が、まぁ、どちらも悪い話ではないし、気を解放して水分をたっぷりとる。そんなところでしょうか、でも「気が滞る」気になりますです。

でも、「ワタシって、神経質だから」そう言うこと平気で言える、神経の太さ、鈍感さ。そんな人に私はなりたくない。

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