あんたに言われたくない

あなたのためだから

まだまだ若いじゃない、まだ60代でしょ

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ジイサンだって「じじむさい」より「若々しい」が、いいの!

散歩するには最高の低目の気温と曇天。こんな日は寝不足でも全然平気、どこまでも歩けそうだ。

しかし、ああ、それなのに出会いたくない人に出会ってしまうものだ。今日はボラ活で知り合った近所のオッサン(70代半ば?)と遭遇。

健康に気を付けているオッサンは、今日はすでに8千数百歩、歩いたと言う。

スゴイですね、エライ! とオババは応える。このオッサン、実によく喋るオッサンなのだ。だから心優しいオババは不本意ながら、いつも聞き役になってしまう。

本音を言えば、オッサンの話など興味はないのだ。でも親切でボランティア精神にあふれるオババは、へー、そうですか、スゴイじゃないですか、と、つい、合いの手を入れてしまう。

だからなのかオッサンの話は延々と続く。オッサンは言う、自分じゃまだ若いつもりだけど、まだこれからだと思っているけど、でも……。

と、話はいつも全く同じ内容で、これが延々と続くわけだ。が、今日の話はちょっと違った。オッサンは最近、車の免許の更新用にと写真を撮った。

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その写真の顔が、すごく老けていて、ジイサンでジイサンで、もう、すごいショックだった、と言う。

なんだ、ジイサンのくせにオバサンみたいなことを言うじゃないか。オッサンは70代も半ば、ジイサンに見えて当たり前、ジイサンなんだから、で、ジイサンは男でしょ、顔なんかどうでもいいじゃないか。

それより認知機能検査とか、これからも運転って、問題は老け顔よりそっちでしょ。

でも、心優しいオババはそう思ってもそれを言葉にはしない、笑って聞いてあげる。そうですよね、ほんと歳をとると証明写真って辛いものありますよね、とかなんとか言っちゃって。

オッサンとオババの共通する話題といったら、「加齢」、それだけだから、このオッサンとの会話は最初から最後までいつだってこんな感じで変化がない。

で、いつも話の締めにオッサンがオババに向かって言うことは、あなたなんか、まだ若いじゃない、まだまだだよ。まだ、60代でしょ。

そう言ってくれるのだ。それとね、このオッサン、オババのこと、色々、褒めてくれるのよ、それも毎度、言うこと同じだけどね。

まだ、若い。まだ、60代か……。

まだね……確かにね、言われてみれば、まぁ、そうなんですけどね。でもこの70代半ばのオッサンに言われてもね……全然、そんな気持ちになれないの、気分が上がらないわけね。

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