以前書いたことがある近所のゴミ屋敷。今はどうなったかというと、今は誰も住んでいないらしい。そこに住んでいた50代? の女主人はどうしたのか?
なななんと、彼氏がアパートを借り、そこへ引っ越したらしい。一緒に暮らし始めたのかというと、違うらしい。その彼氏とかいう人は勤め先の寮に住んでいるらしい。
らしい、らしい、で本当のことはわからないが、そうらしい。しかし、その彼氏という人と彼女は本当に彼氏と彼女という関係なのか? そこがどうにもオババには解せない。
わからなくていい? どうでもいい? 余計なお世話? ゲスの勘繰り? まっ、そうなんですけどね、でも、聞いちゃったんだもん、気になるじゃん、ミーハーゲスオババとしては。
で、このゴミ屋敷の女主人は病気のため目もかなり悪く、自分の住まいであるゴミハウスと隣の家を間違えて、燐家の敷地に入ってきてしまう、そんなことも度々あったらしい。
ゴミハウスからは女主人だけでなく、ネズミ、ゴキブリ、ウジ虫など悲鳴を上げたくなるような生き物も侵入してくるらしい。
外から見えるだけでも家の中のシッチャカメッチャカ、筆舌に尽くしがたき混乱混沌混迷混合複合汚染、想像するダニ怖ろしい状態であることは、充分うかがえる。
心優しい彼氏は、こんなゴミ溜め掃き溜めに鶴のごとき僕の愛おしい人を住ませるわけにはいかない、新しく、キレイな場所で2人で人生をやり直すのだ、と思ったのか?
まぁ、いいんですけどね、大人ですから、2人の合意のもと、どこへ行こうが、どう暮らそうが、でも、ゴミは片付けてね、アパートの部屋もいずれゴミで埋まるのではないでしょうか? 大家さんが心配だ。
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しかしね、ひとり者オババが不思議に思うのは、聞けば、この女主人、病院へも付き添われて通うような人ですよ、で、自分の住まいを間違える、そんな人が1人であちこちふらふら出かけるでしょうか。
近所付き合いもない、そんな人が、その彼氏と、どこで、どのように知り合い、付き合うようになったのでしょうか? どうにもこうにも ? ? ? ? ? であります。
不思議よねー、どこで出会ったのかしら?
「私なんか電車通勤で、毎日、仕事行ってた時だって、そんな出会いはなかったわよ。今だってこうして毎日ふらふら出歩いてるけど、そんな出会いなんて、ないわよ」と、オババより年上のおひとりオネーサマが言っておりました。
オババも、「ほんと、そうですわよね、現実は、ホホホ」
謎が謎を呼ぶ、真実はどこに? まぁ、いいのですけどね、でもお隣さんは、そうは言ってられません。住人はいなくなってもゴミハウスは依然そのままなのですから、たまったもんじゃありません、慰謝料請求したいくらいでしょ。
住居の問題は、ついてない、しょうがない、まっ、いいか、じゃ済みませんですよ。集合住宅でも戸建てでも色々問題が起きてニュースになったりしてますが、前後、左右、上下、ご近所も、10軒10色、色んな人がいて、うまく付き合っていくのは大変だ。
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