加齢が恐怖に変わる時

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考え過ぎるとこれまた病気になっちゃうのだ

たとえ肉体は老いさらばえても、心は青春、春、真っ盛り。そうありたいですわね、しかーし、そうもいかないよ、そうはいくか、が現実だ。

早朝、頭の痛みで? 目が覚めた。 頭頂部右側2か所が交互にピキピキピキピキッとピンポイントで痛いのですわ。

で、寝ぼけた頭で考える、この痛みは……脳の毛細血管が詰まった? 切れた? 今、頭の中で何が起こっているのか? もし、もし、このまま、または……。

まだ明けきらぬ薄暗い部屋の中でそんなことを考えますとそれが暴走しだして、ああ、怖いよー、何たって脳だよ、どうすりゃいいの? ああ、このまま……。

とは言っても大した痛みではなかったらしく、またそのまま眠ってしまったようです。で、はい、今はこの通り、無事、昨日と変わりないようです、めでたしめでたし。

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しかーし、安心するにはまだ早い、これは血管系の病気? の前兆か? うーん、せめて水分補給するか? で、白湯とか健康茶飲みながらこれ書いてるわけですが。

加齢にめげずエイエイオーとは言っても、現実、加齢により身体のいたるところで不調、不具合、不自由、痛み、そして病気、それも重篤な、正直、怖いよ。で、認知症もね。

以前も書いたけど、加齢問題も50代は見かけの衰え、しかし今は何たって体の中、頭の中、この先は……ああ、これ以上、歳をとるのが、怖い。

で、今はクリック一つで色々な情報を集められるから、安心と同時に恐怖もたっぷり得ることができる。

情報時代とは言ってもあれもこれもなんでもかんでも、それも玉石混淆、知り過ぎはどうなんじゃろか、そこから自分で選択していくのよ……はぁ。

知らぬが仏とは言っても、なかったことにはならないし、だったら死ぬまでだましてほしかった、でも、知っちゃたら知らぬふりはできないし……はぁ。

考えてもどうしょうもない、こういう時はやはり体を動かすことだ、年寄りよ ネットを離れ 街に出よう。

そうしたらさ、転んでさ、骨折してさ、入院してさ、その間に、骨はくっついたけどさ、今度は頭の中がさ……ああ、怖い。

それにね、街には感染力の強いオミクロンが空気中にメチャクチャ漂っていてね、それを吸ってね吐いてね年寄り重症化してね、で、次は自宅放置が待っているわけね。

自宅放置、これが怖いのなんのって。

だから、そうなりたくなかったらワクチン3回打てって言うわけよ。でもね3回目は2回目より副反応が強いと言う人もいてね、それで年寄りの躰ガタガタヨレヨレになってね、ああ、怖い。

こうして加齢生活は恐怖に満ち満ちているのだった、アナタはサヴァイブできるであろうか?

ほんとか? まぁ、ものはかんがえようだ。

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