外出自粛の影響がじわじわとこの老体を蝕み始めた。ウウッ、くく苦しい、酸素不足だ、外に、外に、出してくれーーー。
が、、、でで出られない……出られない? 散歩に行って酸素たっぷり供給してるじゃないか……散歩? すっかり飽きたでござる、そうじゃないんだな、私が言いたいのは。
オミクロンは怖いがこんな生活が続くと健康寿命が縮まりそうな気がする、そしてピンコロリも遠のいて夢で終わってしまう、これは悪夢の始まりか?
で、しぼんでくるよ、心が。で、脳がしぼむとこれはヤバイよマズイよ。で、肉体もしぼむと思ったら、なんか最近、お腹周りがもったり? ふっくら? してきたように感じる見えるのは気のせいでしょうか。
これは贅肉か、はたまた着ぶくれか? この歳なれば、太かろうが細かろうが問題は中身と機能であって、寿命とはいっても健康寿命、介護寿命、これが大問題なのであります。
【スポンサーリンク】
ご近所でもない身近でもない知り合いに、即、あの世へ行っても不思議でない大病をし、その他にも色々とありまして、この10年で10回入院して、今、元気、そんな人がもう1人おりました。
怖ろしい怖ろしい聞いてるだけで怖ろしい、その大きな病気の1つをネットで調べましたら、原因の1つに、やはり、「加齢」がありましたわ。
コロナもそうですわね、「加齢」による重症化、そして……。「病」には「加齢」が「危険因子」となる。年寄りの病院通い、これも当然といったら当然のことなのかもしれません。
しかし、体が弱い、病気がちだから、大病したから、それに加齢だし、だから寿命が短い、とも言えず、あんなに元気そうだったのに、そんな人が呆気なく逝ってしまったりもする。
人は見かけじゃわからない、病歴だけでもわからない、加齢だけでもわからない、不健康生活でもそれなりに健康で長生きし、健康生活でも大病したり短命だったり、何が何だかわからない。
そして今回のコロナ、この先どうなっていくのでしょうか? 「ついこの前会った時はあんなに元気だったのに」
そう言わない、言われないために、心が少々しぼんでも、出かけちゃいけないわね。せめて筋肉がしぼまないように、誰にも会わず出かけずひとり黙々と……飽きちゃったよ、心が病気しちゃいそうだよ。
【スポンサーリンク】