他人事なら耐えられる、笑える

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右を向いても左を見ても、だったら上を向く?

春の陽気に誘われて電車に乗った、たった一駅だけど。そこで散歩がてらあちこちうろつき買い物をする、楽しいな、楽しいな。

でも、また右脚が痛みだす、どんどん痛くなって歩けなくなった、その場でしばらく立ったまま脚を休める、痛み少し軽くなる、で、また歩き出す。

そうして約6時間後に帰宅、痛みにもめげずよく歩きました。このところ歩けばほぼ毎回こんな感じ。これでも3年ほど前までは絶好調という時もあったのですが、今や両脚ともに絶不調。

つくづくあの時の怪我? が悔やまれる。それがなければ、いまだバリバリの健脚を誇れたものを、ううっ、悲しい、脚も痛けりゃ心も痛い、春だというのに財布は寒い、なんちゃって。

この痛み、アンタに、わかるかなぁ わかんねぇだろうな。

『 わかんねェだろうナ(夕やけこやけ)』70年代 おぼえてるかなぁ? しってるかなぁ?

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「いたみ」これも経験しなくちゃわかりませんよ。「わかるわ」なんて言ったってわかりゃしませんよ、わかるもんか、他人の「いたみ」なんて。

怒ることはないのですけどね、最近、加齢と痛みのせいで怒りんぼになってしまったオババですから許してちょうだいね、はい、笑って笑って。

そうなんです、他人事だと笑えるんですね、深刻な夫婦喧嘩も。奥さんすっごく怒ってますよ、怒れば怒るほどその話を聞く読むオババは可笑しくてしょうがありません。

そんな時、オババは多分、ニヤニヤふやけた顔していると思います。でも、そうやってすっごく怒ることができる奥さんだから、こちらも笑っていられるのですがね。

夜になり、今日買ってきた総菜と寿司で缶酎ハイを呑みながら『 報道特集 』を視る。ああ、ああ、ああ、なんてこったい……目は画面に、それでも口は休まず呑み食いは続く。

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