60代も、前期・中期・後期、うーん、どこにするかな

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「健康」も「歩ける」も当たり前じゃなかったのね

59歳まで、健康診断ではどこも引っかかるところなく、いつも問題なしの A 判定でありました。

ワタシに限って、そんなの当たり前でしょ。自分でも健康には絶対的? と言っていいほどの自信がありました。

その根拠は? だってこれまで大病したことないもの、両親もそうだったもの。だから、このまま当然、大病知らずであの世まで逃げ切れる、そう思っておりました、そのつもりでした。

はい、傲慢でした、なまじ病気知らず若さゆえの無知蒙昧でありました。

ところが60の声を聞いた途端、えーっ、うっそー、コレステロール? 中性脂肪? 何それ? ワタシに限って、あり得ないでしょ、おかしいでしょ、で、体重が少なすぎ? 

まぁ、そんなことから始まって、からだのあちこちのガタが表面化、噴出してきたのであっります、それが60代の幕開けとなりました、さすが60代、おそるべし60代。

で、やっと、そこで、自分の歳を、加齢を、病を、50代とは違うことを、いやが上にも認識させられた認めざるを得なくなった、そんな感じでしょうか。 

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しかし、60歳なりたては50代の延長、まだ余裕ですわよ。それが、いちねーん、にーねーん、さんねーん、……まだ余裕よ、ダイジョブよ、見かけは年齢不詳のオバサンよ、エイエイオー。

そうしてこうして月日は経ちワタシはいったい、今いくつになったのでしょうか? 

うーん、いくつにしましょうか? もうこの歳なれば、実年齢に縛られることはないのだー、それは自分次第、アナタ次第であるのだー。

病は気から、若さも気から、若くないから若々しく、せめて心に太陽を! せめて心だけでも……何にするか? うーん、自分で考えてね。

こうしてなんとかかんとか自分と折り合いをつけ、そしてエイエイオーで自分を鼓舞させて、今じゃ、健康寿命を延ばすことに燃えそうで今一つ燃えないワタシであるけれど……。

とりあえず、目指せ! 何が何でも、いつまでも、自分の足で歩けること! 歩くこと!「痛くても歩かにゃいかんのよ」頑張ります!

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