加齢の分かれ道、今が踏ん張りどころ正念場

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ちょっと古いが…「We」の前に「 I 」だよ、で、「愛」

ロクでもないニュースばかりで、ったく、もう、どいつもこいつも、と、この年寄りは怒っている。そして1週間の経つのが速いこと速いこと、そう感じるのは歳のせいよ、何て言っちゃいられない。

“ 日大新理事長に林真理子氏(68 )” 驚きました。68歳で、そのガッツ、枯れませんね、68歳。年寄りなんて言えません、是非、頑張っていただきたいものです。

40年前、夢も希望もあった若いワタシは、氏の『 ルンルンを買っておうちに帰ろう 』を買っておうちに帰りました。

あれから時は流れに流れ、当時の夢や希望はどこへ行ったやら。眠れない、痛い、それもこれも諦めよう、この歳だもの、そして家籠り、そんな日々を送る年寄りになっておりました。

しかし、氏は走りに走り続け、で、またまたその歳で新しい分野に進出、 息切れしないのでしょうか? 休みたいと思うことは? スランプはないのでしょうか? 

きっと、このまま生涯現役、100歳も軽く超えていきそうですね。涸れることなきあのバイタリティーはどこから湧き出でてくるのでしょうか?

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それに引き換え日に日に干上がるミイラ化オババ。このままでは健康寿命は早まるばかり。何としてでも今ここで抵抗しなければ、人のためより先ずは自分のために。

この先も生きていくならここが加齢の分かれ道、正念場、踏ん張りどころになるのだ。そう自分に言い聞かせ、忘れないように、ここに書いておくのだ。

で、先日、ボラ活で、あるお年寄りを訪ね、ちょっと立ち話。正確な歳は知りませんでしたが、この秋には85歳になると聞き、その達者なお姿に驚きました。

脚も腰も痛いというけれど、杖もつかず立ち話ができる歩ける、背中も曲がってない。心臓の持病はあるけれど、とてもそうは見えず、いつお会いしてもよく喋る、そして明るい。

自分が85歳になった時……考えたくもありません、生きているかどうかも分かりませんが、例え、生きていたとしてこれほど元気でいられるだろうか、うーん、自信がない。

確かに歳は無視できない、歳のせいは大きいけれど、それを言ってちゃ始まらない、諦めちゃそこでお終いだ。今が踏ん張りどころの正念場エイエイオー! ですぜ!

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