今日はですね、やる気満々、生きる気満々の1日でした(なんにもしてないけど)。それは何故かと問われれば、はい、途中1度の目覚めはあったものの久しぶりに7時間弱眠れたからなんです。
でも右脚は歩くのも難儀なほど痛みましてね。それでも気力充実、元気いっぱい、驚きますね、この単純明快な心身。
人間って「ほんのちょっとのこと、些細なこと」で、気が沈んだり上がったりするものですね。歳はとってもこんな調子でいつもゆらゆら揺れ揺らされて困ったものです。
毎日が気分よく元気よく過ごせたらいいですね。元気な高齢者の存在も元気づけられます、一時的にでも「よーし」そんな気分にさせてくれます。
読売新聞 オンライン
83歳女が酒酔い運転、夜の踏切内で脱輪事故…JR列車が85分遅れる 群馬県警渋川署は4日、群馬県伊勢崎市、無職の女(83)を道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕した。発表によると、女は同日午後10時頃、同県渋川市八木原の県道で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。
同所の踏切内で左側の車輪を脱輪する事故を起こし、駆けつけた署員が呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出された。容疑を認めているという。JR東日本高崎支社によると、この事故で上越線の下り1本で最大85分の遅れが発生し、乗客ら約100人に影響が出た。けが人はいなかった。
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“ 無職の女(83 )” 高齢者でもなく老婆でもなく “ 女 ” ……それってどうよ? 問題はそこじゃない。しかし、けが人がいなかったのが不幸中の幸い、これが東京だったら? ああ、考えただけで恐ろしい。
83歳でこの元気、しかしこんな元気は要りません。が、同時に歳を考えれば、ひょっして認知機能に問題が? ……それもちょっと悲しいものがあるわけで……。
ところが容疑を認めている。ということはそうじゃないでしょ。何をしたか、しでかしたか理解しているわけで、肝・キモも気も肉体も、滅法、元気な83歳ということでしょうか?
いくら元気だと言っても、そんな年寄りにワタシはなりたくない。でも、今からずーと前、「酔っ払い自転車蛇行運転」で、おまわりさんに止められたことのあるワタシです。
呑むなら乗るな、危ないアブナイ、誰か止めてくれー、でも今はもう大丈夫? 止めてくれる人はいなくても、歳のせい、そんな勇気も元気もなくなりました。
ですがこの時季、ほろ酔い気分で外に目をやれば、外はまだ充分明るい。すると、ふらふらと外に出て行きたくなっちゃうんです、どうしようもないんです、この気持。
勿論、車でもなく自転車でもなく、徒歩で、ですがね。
あの83歳女もそんな気分になってしまったのでしょうか? ……わかるわ……わかっちゃいけません。
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