歳をとるってホント大変。何でもかんでも「ひとり」で

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午後は白くまアイスでエイエイオー!

暑いし、脚は痛いし、で、さっき立ち上がった時に視界に針の穴のような小さな小さな黒点現る。オットト、今度は目か? と思ったらすぐに消えてホッとした、が……。

加齢とともに体の中では良くない嬉しくないことが次から次へと起こっているのだな。それでもこれまでは序章も序章、あまいあまい。

そんなことを考えているとクラックラッ真っ暗闇になりそうよ、加齢して体が弱ると気も弱りますわな。

10年前だってそう若くなかったわけだけれど、それでもまさかまさかの10年後の今の自分を、この脚の不具合を、こんなことになるなんて想定外もいいとこだ。

とりあえず病院に行く。そこは、すごく混んでいるらしい、評判がいい? 腕は? しらん、わからん、勝手なことを言わせてもらえば選択肢がないからだ。

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たとえ紹介されても、なんたって脚が不自由、長い時間は歩けない、混んでる電車や駅での乗り換えは怖い、転倒でもしたらと考えるだけで足がすくむ。

だったらタクシーで行けば? 遠距離の往復、いくらかかると思っているのよ。でも腕はいいのよ、自由診療だけど? 誰に言ってるのよ、そんな「オアシ」はないの。

で、ひとりで何でもするのよ、してきたの、ひとりは気楽でいいわよ、でも何かあったって、ひとりよ、それを忘れちゃいけないわ。

でもね、そばに誰かいるのに……「ひとり」……それも寂しいわね。どちらにしても誰にしても、いいことばかりじゃないわよね。

まっ、いずれにしてもとりあえず行ってみるか、その病院、 うーーーん???……なら他を考えよう。しかし、選択肢がないんだな。

で、またまた勝手に、こんな時アッシー君がいればな、そう思うババアであった。

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