痛みのない生活 / あのジイサンは無事なのだろうか

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愛、雨もまた愉し

先日もちょっと書いたように、以前と比べると脚がとてもラクになりました。ラクになったというのは痛みが軽減してきたからです。

椅子にも1時間2時間と座っていられるようになりました。歩行も最悪時より少しではありますが脚に力が入るようになり安定するようになってきました。

キッチンでは途中1回ほど座ることもありますが、1時間くらいなら立っていられるようになりました。それもこれも痛みが軽くなったからです。

昼寝のせいで骨が再生してきたというわけでもないでしょうが、痛みのない生活、それがこんなにも動きを生活をラクにするものだとは、これも自分で経験してみて初めてわかったことでした。

痛みは身体からの訴え、悲鳴。もう少し早く聞く耳を持つべきでした。なまじ昔の怪我にとらわれ過ぎて、ただの「疲労」と軽く受け止めていたことが悔やまれます。

今さら、何を言っても遅すぎますが。しかし、骨の損傷はさておき、痛みが軽減されたことでどれだけ気持ちが軽くなったことでしょう。

痛みが軽くなった今はとりあえず今日、せめて明日くらいまで、それだけのことを考え暮らしていきましょう、そして関節に負担のない筋トレも頑張りましょう。

昼寝して英気を養い、夜には薬の代わりに1本の缶ビーを愉しみとして、ああ、そうでした、ブログも書きましょう、何たって時間はあるのですから。

気まぐれブログから毎日更新ブログへ、うーん、わかりませんが。そしてこんなワタシを支えてくださる訪問者への感謝、改めてお礼申し上げます。

この歳でこんなことになって、尚更、ひとの情けが、骨にも身にもじんわり染み渡る今日この頃。

訪ねてくれる人ありて 書く気も起きる ブログかな

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痛みの軽減と共に少しばかり気持ちにゆとりが出て来たら、またしても、あのジイサンのことが気になって気になって、あれからジイサンはどうなったのだろうか?

入院した? もし家にいたとしてもほとんど寝たきり? 衰弱して何もできない? それとも……心配だ、悪いことばかり考えてしまう。

ただただジイサンが戻ってくる日を祈り、待つしかない。ジイサン、がんばれー、お帰りを待っていますぞーーー。

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