「こんなはずじゃなかった」のは、このブログだった

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今日の心模様は? 体の痛みに比例する

このブログの数少ない貴重な読者登録数がこのところ、ひとーり去り、ふたーり去り、そしてついに誰もいなくなった。

まぁ、そこまでではありませんが、あまりにも近すぎて気が付きませんでしたが、今日、気が付きました。

「こんなはずではなかった」のはこのブログだったということを。

以前から読んでいただいてる方のなかには、

あれ、なに、これ、最近、中身が違うじゃない、こんな痛い話や暗い話ばかりなら読みたくないわ、期待外れだわ、だからもう読まないわ、はい、さようなら。

そんな方には、ご期待に沿えず申し訳ありませんでした。

以前も書きましたように、タイトル変えたはいいけれど中身はそのままなのでゴッチャゴチャになってしまいました。

また新しく訪問された方はこれまた、何これ、どうなってんの? 同じ人が書いてるの? なんだか訳のわからない変なブログだわ。

そうですね、きちんと分けるなり、削除するなり、新しいブログを作るべきだとも思います、でも、今はなんせそんな気力がありません。

人間もですね長い人生の間には、晴れの日、曇りの日、雨の日、雨でも優しい雨から豪雨まで、まぁ、色々あります。

で、今は、痛い・暗い・加齢なるグレー気分時代ブログ、そんなところでしょうか。

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そしてこの身を季節に例えると、どう考えても春や夏ではないでしょう、限りなく秋、秋も色々、病気をしたりすると一気に冬になってしまうかもしれません。

勝手に言わせていただきますけど、年寄りの心って思いのほか繊細なんです、そしてゆらゆら揺れて、加齢とともに心も弱くなってきました。

ですがね、まだわかりません。脚のことで今は弱気になっていますが、いつまでもメソメソもしていられません、まだ生きているのですから。

メソメソだけで残りの時間を使い果たす、それも望んじゃいません。

“ わが姿 たとえ翁に見ゆるとも 心はいつも花の真っ盛り ”

花の命は短くて、すっかり枯れてしまったオババでも、枯れ木に花を咲かせましょ、咲くかどうかは知らないが、ドライフラワーにもそれなりの魅力はある?

そして明日という字は明るい日と書くのだった。

カラ元気でも、せめて掛け声だけでも、エイエイオー!

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