「去る者は追わず」
まさに捨てる神あれば拾う神あり。今日はたくさんの応援クリックをいただきました。なんて優しい人たちなのでしょう、オババ感激、ありがとうございます。
お陰様で元気が出てきましたよ。
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今日は今月2回目の病院行き。以前も書きましたように行ったところで、治療法などなく薬を受け取り帰るだけ。
3時半に病院到着、しかし、まだ午前中の患者が待っている状態。混んでる待合室、これではコロナも心配だ、そして今日も座り心地最悪の椅子で今か今かと順番を待つ。
やっと診察室に呼ばれ1人壁に貼ってある人体図などを眺め先生を待つ。先生はまだ隣の部屋で診察中。
隣の部屋といっても壁は薄く奥の通路で繋がっているので話声は筒抜け。
患者のジイサンが大きな声で、自分は後期高齢者なのに保険の負担が3割なのはおかしい、妻は2割負担でどうだらこうだら、どうなっているんだろうか。
と治療に関係ないことを延々と何度も何度も繰り返している。
それに大きな声で応える先生、それを隣の部屋でイライラしながら聞いてる患者のワタシ。
患者と医師の壁が低い? 距離が近い?
個人病院の良さといえばそうなのかもしれないけれど、しかし治療に関係ない話はやめてくれ、そうやって1人3分、5分の無駄話がどんどん後にずれ込むのだ。
ああ、疲れた。
月にたった2回の病院通いであっても、年寄りは精神的・肉体的に消耗してしまうだのよ、そしてタクシー代でため息をつくのだ。
はぁ~、疲れた。
病院へは元気でないと行けない、つくづくそう思いますです。
もっと歳とって、病院通いがもっと増えたら?
怖ろしいですね、当然、1人じゃ無理でしょ、だったら、どうすんの?
そんなことを考えるとまたまたもっともっと眠れなくなりそう。
まっ、とりあえず2週間後の火曜日は、まだ、多分、1人でも大丈夫、ということで。
はぁ~。
まっ、兎にも角にも今日も、無事、終わることができそうです。
ありがとうございました!
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