グレー週間、そんな日も、そんな歳でもあるのかも

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日はまた沈む、気持ちも沈む秋の夕暮れ

* 注意報 *

今週の気分は、限りなくグレー、そんな感じでしょうか。

というわけでグレー週間真っ只中の木曜日。

ですから、折角、ご訪問いただきましても、「はぁ~、読まなきゃよかった」、そんなこともありうるわけで、そこのところ充分、心して、お願いします! 

そんなわけで今日も昨日と同じような朝を迎え、ダルダルしてるうちにまた夜が来て、ダラダラと缶ビーを手に、年寄りの変わり映えしない今日がまた終わって行きます。

しかし、毎日は変わり映えしなくても、これが積もり重なると、すっごい変化、しちゃってるわけです。

頭も体もジワジワと老いに蝕まれ、時にガクンドカンとまさかの坂を転げ落ちることもありましょう。

今まで他人事だった「まさか」が自分の身に起りだすのです。

振り向けば、「どんだけー」── こんだけ、これほどまでに変わっていたとは、我ながら驚きです、すごい変化です。

明るく元気に毎日楽しく、そんな日々は望むべくもなく、あの世行き特急列車はもう止めることができません。

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なんか疲れてる、寝不足? それもありましょう。しかし、人生の疲れが出てくる、そんな歳でもあるのではないでしょうか。

はぁ~。しかし、思えば、母が今のワタシの歳のころ、それはそれは今のワタシより100倍元気だったような気がします。それに比べ……あーあ、情けない。

今日は涼しかったので運動を兼ね外に出る。手の届く範囲で小枝などを切りっぱなし、草を数本抜きっぱなし、四角い場所は丸く掃きっぱなし。

たった1時間ほどの作業だったというのに、腰が、脚が痛みだしもう限界、ああ、情けない。

 

昼前に少し昼寝をし夢を見た。夢の中で、今では音信不通となった友人に「ほら、スマホ買ったのよー」と見せびらかしていた。

そして場面は飛び、駅近くの小さな公園で昼寝をしているワタシ。目が覚め公園を出ると三叉路に、家に帰るにはどの道を行けばいいのか? 迷う、迷う、わからない。

うーん、うーん、どうしよう、焦る、でもさっぱりわからない。で、目が覚めました。

「三叉路」── いまだこの歳で、何か人生の選択を迷っているのでしょうか? それとも単なるボケの予兆でしょうか? 

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