たまには? テキトーちゃらんぽらん。鈍感力が欲しい?

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アンタは偉い!

今日は病院に行った。2週間毎の通院となっているが、そんなにマメに通ってどうなるの? 

通うだけでは、どうにもならんの、この脚は。ということで、これからは勝手に1ヶ月1回の通院ということにした。

というより、気が向いたら? 何か変化があったら行けばいいのだ。命に関わる通院ではないのだから、気楽に考えよう。

当然、切れる薬は出てくるが、どれもこれも鎮痛剤、他の鎮痛剤が山ほど残っているのでそれで代用。

帰ってきたら6時少し前、なーんにもする気がしない。ブロッコリーを茹で、レトルトカレーとレトルトご飯で夕食、そして水がわりに350ml、そしてお菓子。

昼はカップ麺の日本蕎麦、その後にお菓子。先日、買ってきたお菓子がまだいっぱい残っている。

というわけで本日は、お菓子と、手抜き・気抜き・脱力・加工食品デーとなった。

「加工食品」少し前ならこういう食べ物は、体に悪そう、病気になりそう。わざわざこういうものを食べるなんて、信じられない、と唾棄すべき商品でもあった。

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ところがどうでしょう。かってのカレー嫌いは今じゃレトルトカレーがお気に入り。

カップ麺のカップに書かれている原材料名を読みながら、スゴイなスゴイな、たくさん入っているな。

この添加物はね、体にこう作用するらしいよ。だからどうした、それはそれ、たまに食べるくらいで、ぐちゃぐちゃ言うな。

あまり神経質になるのは逆に身体に悪い。最近はそう思うようになってきた。

実際、カップ麺や冷食、出来合いの総菜、弁当を食べ、そして運動もせず、体に悪いとされる嗜好品は頑としてやめず、それでも病気にならない人はならない。

どうなの、この不公平は。

食べ物だけじゃない、何事にもつけ、ピリピリイライラしない、思いつめない、神経質にならない、この年寄りがいくら寝ずに考えたところで、なるようにしかならない。

この歳だもの、元気でいられるのは? 寿命は? そんなこと考えたら、もう、あれもこれもそれも、どうでもいいよ、そんなこと。

テキトーも必要だ。ちょっとくらい、いいじゃないの、チャランポランで。そして、だから鈍感力なのだ。

鈍感力に磨きをかけたら? この年寄りだって、夜はぐっすり、眠れるようになるかもしれない。

(自分でそういうことを臆面もなく言える人はもう充分に、鈍感である。そういう説もある?)

そしてやはり怒る時には、怒らなければいけないのだー。でも、この 怒りの T. P. O. を間違えると困った老人、老害などと言われるのだ。

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