1週間のご無沙汰でした。他人のプツンは気になる、それにはひとこと言いたい、が、自分のプツンは、しょうがないじゃんと開き直る私であります。
しかし、その間にも訪問いただいた方、また心優しきポチをしてくださった方、改めて、お礼申し上げます、そして、ありがとうございます!!!
うーん、しかし、私はこんなことを何度繰り返し言っているのでしょうか? うーん、それが私、まぁ、そういうことです。
しかし、間が空いた後は、なーんか、書きづらい。
そしてこの1週間、特別な理由があって「書けなかった」わけでもなく、逆に、えーっと、さて、さてさて、さては南京玉すだれ……何から、何を書けばいいのかな?
この1週間で、脚の痛みは増してくるわ背筋にまで拡がるわ、腰から下はビリビリと座骨神経痛になりかかり、そんな感じでしょうか。
そして寒かった。で、気分は一向に上向ず、下降するばかり。季節性・老人性・痛いせい気落ち症、そんな感じでありました。
しかし、昨日、今日とお日様たっぷり、昨日はスーパーへ、今日は家の周りを10分ほど杖をつき散歩しました。
“ ふさぎの虫は、お日様が嫌い ” 痛みは相変わらずですが気分は少しずつ晴れに向かってきたようです。
アンタのことなんてどうでもいい? 前書きが長すぎる? はい、そうでした、心優しき少年の話でした。
日曜日、買い物から帰り、ゴミを出しに行った。右手に杖、左手にゴミ袋を下げ坂道をトロトロと転ばぬようにと下りて行く。
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しばらくすると後ろから、ダダダダダーと人が駆け下りてくるような足音が。で、振り返ると少年が(小学校、高学年? 中学生?)横に来て、
「その袋(ゴミ袋)、持って行きます」
そう言って、ゴミ袋を持ってくれたじゃありませんか。
えー、なんて親切、なんて優しい、なんて気の利く、なんて顔立ちも爽やかな少年なのでしょうか。で、少年が私に訊ききます。
「大丈夫ですか? 家、近くですか?」
(1人で帰れますか? 送りましょうか?)
で、この年寄りは答えました。
はい、すぐ近くですから大丈夫です、ありがとう。
年寄り、感謝感激雨あられ、ありがとう、助かります、助かりました、ありがとうございました。
と、この少年の親切に何度も何度もお礼を言いました。
しかし、この爽やかで親切、気の利く少年は、一体、どこの子だろうか?
こんな子供に育てた親はどんな人たちなのだろうか?
うーん、気になる、親の顔が見たい、その親御さんにもひと言、お礼が言いたい、そう思った次第であります。
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