眠い / もう、いいのよ、この歳だもの

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食べ物の好みも変わってきた。

1週間ほど前くらいから? よく眠れるようになった? あれだけ眠れないと言っていたのが嘘のように、こうしている間も眠い。

多分、それは寒くなったからだ。

どういうことかというと、寒がりな私は早々に冬布団、電気毛布、そして冬装束に身を幾重にも包み眠るようになった。

寝間着冬装束は決してヒトに見せられる代物ではないけれど、これにより私は熟睡できるようになり、睡眠障害から抜け出せるような気がしてきている。

暖かい、温い、ぬくぬく、ぬくい、ぽかぽか、気持ちがいい、これが、私の熟睡の元だということがわかった。

今、まさに夏の寝不足を取り返している、そんな日々が始まったのだ。

ほんとか? うーん、よくわからんが、でも、ほんと。

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そして昼間も眠くて眠くてしかたない。これは鎮痛剤のせいもあるのか? でも夏だって服用していたけど?……。

若い時の方が薬に対して抵抗がなく鎮痛剤や風邪薬はもちろんのこと、眠剤にも世話になっていた。

歳をとるにつれ薬とは極力、距離をおくようになったけれど、痛い、苦しいは、別だ。

そして私は歳をとった。

だから思う、もう、いいじゃないの、この歳だもの、我慢しなくたって。

痛いなら、身体がラクになるならば、我慢しないで、薬をのめばいい。

痛みのない生活、そして眠れる、これがどんなにありがたいことか。

また昼寝がこんなにも気持ちがいいものだなんて、あーあ、知らなんだ。

そんなことがわかるようになったのは、やはり、歳をとったからだわね。

あーあ、でも、こんなこと、知りたくなかったわね。

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