同年代の訃報 / ワクチンはたったの2回だけ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

今年もコロナとともに暮れていく。

松原千秋さんの訃報が。64歳ですか、まだお若い、芸能界を離れていらしたので、若い時のイメージしかなく尚更そう思うのでしょうが……。

それにしても人の命、寿命……わからないものです。合掌。

少し前から同年代、同世代の有名人の訃報が目に留まるようになりました。

まだ〇〇歳……でも、考えてみれば、それは特別なことでも他人事でもなく、もう、そんな年代でもあるのですね。

それを思えば、一日、一日を大事に生きていかなくてはいけませんね。今日という日は二度と戻ってこない、今日はあっても明日という日はないかもしれない。

でも、すぐ忘れる、それが人間だ。

 

今日はスーパーへのはずでしたが、昨夜から脚の動きに合わせて股関節がギギギ、グググ、ボキボキといつもより大きな音を立てていました。

そのせいか? 今朝から痛みが強くなり、スーパー行きは中止、また家でゴロゴロ。

コロナは第8波に入ったようです。これから冬を迎えることを考えると怖いものがあります。

ワクチン2回目を接種したのは去年の7月25日、それっきり。ですから3回目の接種券は届きましたが、当然4回目、5回目券は送られてもきません。

それにこんな蟄居生活、今ではコロナワクチンのことも頭から抜け落ちてしまったほどです。

【スポンサーリンク】

 

ワクチンにはこれといった強い理由で反対も賛成もないのですが、打たなくて済むものなら、打ちたくない、これが本音でもあります。

しかし、このコロナウィルスの終焉はあるのでしょうか、今後もウイルスは変異を繰り返し、長く生き延びそうな気配。

短期間でこれだけ変異を繰り返すウイルスに、ワクチンは追いついていけるのでしょうか? 

ワクチンとウイルスの追いかけごっこになりはしないのか?

でもワクチンを接種していれば感染しても軽症で済む? 

ほんとか? 真偽のほどは? その確証は? うーん、なんかね……。

ではワクチンの副作用は?

こちらも、うーん、ちょっと怖いものがあります。

しかし、仕事に行っていたら、「私は打ちません」、それで済むのでしょうか?

で、もし、感染したら? 

感染源とみなされたら? 

大変だ、大変だ、自分一人の問題でなくなる、職場の人間、家族も巻き込んで、それも怖い。

それを考えると、私のような世間から忘れ去られたような蟄居老人には、打たないという選択肢がある、許される、誰にも何も言われない。

しかし、感染したら、はい、それまで。誰も頼れる人はいない、ただ家で寝てるだけ、病院へも行けない。

そして年寄りの致死率は高く、その恐怖に苛まれ? でも、死んだら、もう何もわからない、それまでちょっとの我慢……ならいいか? 人はいずれ死ぬ。

だが、その前に苦しい、痛い、辛いが嫌だ、どうしても嫌だ怖い。

【スポンサーリンク】