喋るとお里が知れるボロが出る

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あの時の、あの一言が許せない…怖い。

整形外科へ通うようになって早5ヶ月。行けば毎回、同じような話をする。

で、なぜかは知らないけれど、先生は私のことを「元気」だの「お転婆」だの「無茶をする」だのと言う。

げんきー? おてんばー? 何ですか、それ? 

無茶なんかできるわけないでしょ、この脚で。

「はぁー」、「えーーー」ですよ。

すると、先生、「ほら、それがお転婆って言うの」なんて仰るわけです。

何度も書いてますように、もうほんとに、あのレントゲン写真を見せられてからというもの意気消沈、元気など出るわけがありません。

ですから先生の前では、ションボリうなだれ枯れた年寄りそのもの、であるはずなのですが。

ましてや座り心地最悪の待合室で長時間待たされ、脚は勿論のこと腰まで痛くなるわ、診察室に入る頃には、すでにエネルギーは消耗、摩耗? しております。

それなのに、元気、お転婆とは、どういうことでしょうか?

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うーん、先生はダテに歳をとっていなかった、ダテに毎日、何十人もの患者を、ダテに何十年と診てきたわけではなかった。

その結果、患部だけでなく、その患者がどういう生活をしているか、してきたか? どういう性格か、まぁ、そういうところも見える、ということでしょうか。

ですから先生には内緒にしているけれど、夕食後の薬を、350ml.(少な)缶ビーや缶チューに置き換えていることもとっくにバレている……ようであります。

他にも色々言われましたわよ。

えー、やだー、うっそー、ほんと? しんじらんない、なんでしってるの?

そんな感じでしょうか。

まぁ、いいですけど……でも、これほど落ち込んでいるのに「その元気、それだけ元気があれば大丈夫」そう言われましてもね……。

うーん、自分じゃ、どちらかというと落ち込みやすく根暗な性格だと思いますが……。

うーん、違うかな?

それでも元気だのお転婆だの言われ続けると、そうなのかな? うーん、そうかも? よくわからんが、まっ、いいか。

と病院を出る時には少し元気になっている私でもありました。

皆さまもお気をつけあそばせ。ボロがでるくらいなら、どうってことない? ですが、その一言で、その一言が……。

はい、それまでよ。

で、言った方は??? な、ことが大いにあったりする。

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