「12月は嫌いなの」それも今では懐かしい

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贈るも贈られるも…なくなった。

痛みとショックで外に出なくなって早半年。季節は真夏から冬になっておりました。

あっという間でした、こうして今年もあと少しで終わろうとしています。

12月は11月の次の月、何も変わりません。

形ばかりの大掃除風はするかもしれません、しないかもしれません、わかりません。

年末の都会の喧騒、忘年会、クリスマス、正月の支度からも遠く離れ、ぼっち年寄りは新年を迎えます。

新年といっても、今や、べつに、それがなに、それがどうした、であります。

かって12月といえば、年末ゆえの慌ただしさ、気忙しさ、ざわざわした感じがどうにも苦手でありました。

だから「12月は嫌いなの」だったの。

しかしそれも遠い遠い過去の話、今となっては懐かしささえ覚えるほどです。

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春がこようが夏がこようが秋がこようが、この年寄りの生活にこれといった変化はありません。

こうしてどんどん季節感は薄れていき時間だけが容赦なく過ぎて行きます。そうしていつの間にかこんな歳になっておりました。

うーん、まぁ、こんなものかしら、年寄りって。

うーん、変化ないといっても、1年前の12月は何してた? で、ブログで振り返る。

と、結構、元気じゃないの、エイエイオーなんか連発しちゃって。まぁ、どうせカラ元気でしょうが。

カラ元気でも何でもいいじゃないか、エイエイオーを繰り返しているうちにその気になるかもしれない。

はぁ~。

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