寒さが染み入る加齢体、こんなオッサンとは暮らせない(要らぬ心配ですが)

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“ハートに火をつけて” もう点きませんがな…

一昨年より昨年、昨年より今年と加齢は深まり、寒さが、よりより体の芯まで染み入ってきたように感じる今日この頃。

寒い寒い寒い、何をどうしても寒い。

ガイコツババアは着ぶくれて丸くなり、空腹でもないのに、エネルギーをもっと補給しろと枯れた体が言う。

これで動かないのはまずいでしょ、でも寒いでしょ、脚も痛いでしょ、エアコン節約してるでしょ、なので先日、電気代がコタツより安いという足温器みたいなものを買ってみました。

これがなかなかいい仕事してくれてます。ぬくぬくぬく足元が暖かいって気持ちいいですね。冷えは痛みも増幅させます。

で、最近は、あーら、不思議、不眠問題解決か? 

それは、体を、もう、すんごい温めに温めて御就寝。すると夜中もほとんど目も覚めず朝まで眠れるようになりました、バンザーイ!

誰が何と言おうと、オババな私はこの体を甘やかし暖暖暖温温温しまくります。

しかし世の中には、私とは真逆な人がいる、私より、ずーと? 年寄りのくせに。

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近所に、真冬でも素足にサンダルのオッサンがいる。

で、ある時、誰かが、「素足で寒くないですか」と訊きましたら、その年寄りオヤジ、

「靴下なんか履くから、余計、寒く感じるんだ」

とか何とか言いましてね、それを聞いた私たちオババは…………だーんまり。

で、思いましたね、こんな人とは暮らせない、と。

で、多分、こういう人は夏はエアコンでガンガン部屋を冷やすことでしょう。

それとも自然の風がいいのだ、暑いと思うから暑いのだ、なんて精神論ぶっこいたりして。

で、奥さん、ああ、またか、で、うんざり、うるさい、鬱陶しい、腹が立つ。

まぁ、要らぬ心配、お節介ですが、しかし人も物も使いよう、そばにピッタリくっつけば、冬は湯たんぽ、カイロ代わり、光熱費の節約にもなるでしょう。

「そばに、ぴったり」ふざけるな、あり得ない、想像しただけで、そんな声も聞こえてきそうですが。

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