クリスマス、年末からお正月、ひとりぼっちが身に沁みる?
「ぼっち」という言葉、私はなんか可愛らしくて好きですね。
ですから、ぼっち、ぼっちなんていくら言われても聞かされても、独りぼっちで寂しそうとか可哀そうとか、そんなこと1ミリも思いません。
そう言う私もぼっちですしね。お互いぼっち同士、寂しさを分かち合いましょ。そんな冗談よし子さん、お断り。
でも、昔、女の子はクリスマスケーキと言われた時代がありました。25過ぎたら売れ残り、寿退社、寿なくても辞める人も。
私が50前後の頃、そんな時代をぼっちで生き抜いてきた女性と呑みながら話をしたことがありました。
すると、その人が言うのです、「ワタシのこと、結婚も、できない、可哀想な人」と思っている人(男)がいたのよ。
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えーー、それを聞いて大笑いました、カワイソウ? 誰が? どこが? わかってないね、その人(男)。
ぜーんぜん、可哀想どころか、独身を謳歌してましたよ、見ると知るとじゃ大違い、その中年おばぼっちは。
まぁ、その人だけでなく、私なんかも、可哀想というより、不思議がられることはありますね、今も。
ひとり? なんで? どうして?
さすがにそこまではっきり訊く人はおりませんが、でも、「知りたーい」人には「離婚」これを出せば、好奇心に満ちたその口を閉ざすことができます。
でも、今は昔に比べれば、色々な理由により「ぼっち族」増えました。そういう意味では、「ぼっちおばば」も、ちょっと暮らしやすくなったかな?
ぼっち増、これが、いいことなのかそうでないのかは、わかりませんが。
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