悩みや問題を抱えての年越しは…でも、どこかで誰かが

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もういくつ寝ると…眠れなくても正月はやってくる。

私は、今夜、缶酎ハイを呑んでしまいました、たった1本でありますが。

それがどうした、だからなんだ、断酒してたわけじゃないもの、いいじゃないの、好きにすれば。

まぁ、そうなんですけどね、しかし、久しぶりに呑みましたら、酔いが回る回るよ、こりゃ安上がりでござる。

そして、いよいよ明日は大晦日。しかし、それこそ、それがどうした、それがなんだ、そんな年寄りになっておりました。

待ち遠しいものがどんどんなくなっていく、寂しいことです。

まぁ、それでも雨露しのぐ家があり、食べること、眠ることができれば、それだけでも有難いことではないかいな。

そう自分に言い聞かせてますの。この年寄り、そういうことをすぐ忘れて、ブーブー文句たれるものですから。

それにしても今年は、いいこと、ありませんでした。でも骨の問題以外は、特別、これといって大問題はなかったけれど。

しかし私は知っている、これで済むはずがないことを……。

加齢は深まり、それにつれ体の悩みや問題も深まっていくのだ。

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しかし、自分自身の問題や悩み事であれば、自分で解決方も見つけることもできましょう。

しかし、相手あっての問題は、さーて、困りました。そしてそんなモヤモヤを抱えたまま新年を迎えるのはどれだけ気の重いことでしょう。

自分ひとりで思いつめると周りが見えなくなって、グルグル同じとこ回っちゃって、余計にわけがわからなくなっちゃったりして。

しかし誰に相談しようが、結局、最後は自分で決めるしかないのだ。

相手のいない正月ぼっちにゃそれがない。

そんな類の煩わしさもないけれど、めでたさも喜びも楽しみも、決して倍にはならないのよ……しんみり。

自棄になっては駄目よ。どこかで誰かが、アナタを心配し、応援している人がいることを忘れないでね。

で、私も相当しつこいけれど、あのジイサンはどうしただろうか、無事なのだろうか、今、どこでどうしているのだろうか? 無事、年を越せるのだろうか、気になって……。

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