ちょっと羨ましい? 夫婦で仲良く? 終活ノート作成

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色んな家があって色んな人がいて猫もいる。

今日は久しぶりにウッカリサンとバッタリ。会いたかったよ、積もる話は尽きないけれど、そうでもないか、で、話はあちこち飛んで、仕事とお金の話になった。

彼女はフルタイム勤務からパートになり、人手が足りなくなって、またフルタイムで働き出したと言う。

彼女の場合は生活が懸かっているわけではないし、自分の小遣い稼ぎ、いいじゃないの、元気なうちは、働いた方が、みたいなことを言ったら、

そんなことはない。リタイア夫は好き勝手、散財ばかりするから、私が働かないと。そして夫が亡くなったら生活できないもの、みたいなことを言う。

えーーーっ、アナタがそうなら、私なんかどうなるの? もうすでに、生きてられないじゃん。

そして夫のお金のことは全然、わからない。そろそろ、その辺のところをきちんとしといてもらいたい、でも、無理ね、と言う。

だろうね、あのご主人だったら、そうかもしれない。我儘そうだし、女房の言うことなんて聞きそうにないもの。

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それに引き換え、〇〇さんちは、夫婦で話し合いながら、事細かに、どこに何があって、いくらあって、と、どちらが先に逝っても困らないように、きちんとした終活ノートを作ったらしい。

ふーん、なるほど、作って欲しいよね、女房なら。お金のありか、へそくりも、一切合切、きちんと教えといて欲しいよね。

で、夫なきあと、安心して暮らしていけるようにね、勿論、その逆もだけれど。

なるほどね、そうなんだ、配偶者がいるとそういう心配、安心があるわけね。

でもさ、どっちが先に逝くかは、これは誰にもわからない。で、その前に介護という大問題がありますですよ。

しかし、その大問題である介護も、やはりお金の有無が大きくものを言う。

うーん、またゼニか。考えると、また頭抱えちゃうから、今日は、もうお終い。

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