人柄は見た目に…自分は、どうなの?

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

このところ自分の中のオコリンボは鳴りを潜めてる…

愚痴をこぼす人ではないけれど、昨日、ウッカリサンが「(今、人手の足りない職場は忙しい、だから)いいように使われてるみたい」と言う。

それはさ、ウッカリサンが優しい、いい人だからよ。

そして健康で、すっごく丈夫そうだもの。これは言わなかったけどね。でも、これ褒めてんのよ、マジで、マジ、羨ましいんだから。

そして誰に対しても強いことは言わない、文句や愚痴も、喧嘩なんてありえない。ましてや人の悪口なんか、絶対、言わない人でしょアンタって人は、私と違って。

そのおっとり感が、お人柄が、見た目に表れているもの。だから、つい、甘えてるのね、職場の人も。

まぁ、今はちょっと大変かもしれないけど、また、少しゆっくりできる時もくるでしょ。

その歳で必要とされてる、当てにされてる、人助け、そう思ってちょっとの間、頑張っれ!

【スポンサーリンク】

 

で、今日、外を歩いていたら、あれ、あそこから出て来たあの車は、あのジイサンだ。

先日、すれ違った時に、ププーとクラクションを鳴らした、近所のあのジイサンだ。

で、今日は、運転席の窓が開いてて、ジイサンが私に手を振った。

私は立ち止まり、こんにちはー、と明るく大きな声で挨拶し、大きく手を振り返す。

優しいジイサンは働き者ジイサンでもあり、そして見た目が可愛いらしいジイサンである。

そのお人柄は、全て、見た目に表れて、ジイサンよりジイチャンとチャン付けが似合う。

こうして人のことはわかるけど? わかったふうなことを言ってるけど、他人に自分はどう映っているのかしらね?

滲み出ちゃうのよ、今まで生きてきた人生が、お人柄が、人となりが。

顔だけじゃないのよ、全身から、立ち振る舞い、言葉遣い、じわ~、じわわ~と。

その場しのぎでいくら取り繕っても、どこからともなく、じわ~、じわわ~と。

とまあ、偉そうに勝手なことを言ってますが、では、自分はどうなのでしょうか? どう見られているのでしょうか?

人付き合いが限りなく少ない私ですが、それでも、ご近所さんとは挨拶くらいは交わします。

そんな時、あっ、あの怒りっぽくて気難しそうなバアサン、性格悪そう、意地悪そう、だらしなさそう、不潔そう、近づかないほうがいい、挨拶なん交わしたくない。

今のところ、ここまではないと思いますが? これからもっと加齢していったら、うーん、わかりません。

【スポンサーリンク】