年寄りの今日の不安は? 心配は?

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「私をスキーに連れてって」そんな時代もあったねと、みゆきも言う。

昨日からの心配事だった今日の雪。予報通り雪は降り、ちょっと積もった。

若い時ならこの雪景色を見て、わぁー、きれい、なんて言っていられた。

それが今じゃ、きれいは二の次、三の次、雪はこの年寄りの心配事を増やすだけなのだった。

ああ、どうしよう、このまま降り続いたら明朝は早起きして、家の前の通りを雪かきしなくてはならない。

ああ、大変だ、この脚で、できるだろうか? それが不安だ、心配だ。

どうか夜には雨になりますように、そして朝までに雪を溶かしてくれますように!

それともどこからか元気オジサンやってきて、ガガガガガーと雪かきしてくれないかなー。

困ったな、心配だな、降り続ける雪を見ながら、ただただそんなことを考えていた。

不安と心配はもう一つ、いつも過敏に反応エアコン B、今日も雪のせいか? 何度も止まる。我が家の暖房は電気だけなので、これも不安材料だ。

故障だけは、かんべんしてくれ、と願わずにはいられない。もう怖くてね、リモコンの「入」ボタン押すの。

そして誰か電気系統に強い人、知り合いにいたらいいのにな、と、また手前勝手なことを考える。

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自分の身体のことだっていくつも不安材料抱えているのに、次から次へと、いい加減にしろ! 言ってもしょうがないけどね、言いたくなる時あるのよ。

そうそうそうでした。次から次へ続くはこのパソコンもそうでした。近頃、動きがかなり怪しい、そろそろか、いよいよか。

当たり前だけど、モノはいつか壊れる、そして、新しいモノに買い替えることができる、また無くて済むものだってあるはず。

でもね、身体はどうすればいいですかね。

昨日の整形外科、1人では歩けないお年寄りが3人ほど来ていた、介助はみな家族のようだった。

うーん、大変だ、生きるって、そして、お年寄りたちの姿がこの先の自分に重なって。

考えると不安が押し寄せてきて、やめよう、やめよう、考えるの、やめよう、考えても先のことは、わからない。

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