お久しぶりです。
さーて、さーて、こうして一旦、間が開くと何を? 何から? どう書けば? いいのやら、うーん、うーん……。
と、考えだしたらかえって、書けなくなって、で、まぁ、今日も休むか、そんな感じで、ギャオ―、もう4月15日にもなっておりました。
うーん、これはいかん、とはいえ、どうすりゃいいの?
ああ、先ずは、早くこの脚を何とかしたい、普通に歩けるようになりたい、以前のように、たくさんどこまでも歩いていきたい。
ということで手術の決心が固まってきた、それを前回、先生に告げた。なのに先生は「まだ、早い」とか言うわけよ。で、また、うーん……何だかね……どうするかね。
で、私の老きょうだいですがね、歩かないこと、動かないこと、それはすごいんです。晴れでも雨でも天候に関係なく、普段は、1日、100歩くらい?
起きてから寝るまで、同じ場所で同じ椅子に同じ格好で座っています。それで腰、痛くならないの?
ならないそうです。スゴイです。仕事を辞めてからそんな生活が20年近くです。
料理もしません、おまけに偏食で、運動同様、栄養も全然足りてなかったようです。
そのせいか、この数年で体重が10キロほども落ちるとともに、加齢が追い打ちをかけ、老姉の風貌はすっかり変わってしまいました。
姉宅の隣人が心配して、私に、「入院させなさい」というほどに。
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完全にフレイルです。と同時にリウマチを発症し、歩けなくなりました。
なにか重大な病気が隠れている?
と健康には全く無頓着な老きょうだいも、さすがに恐れおののいた様子でしたが、しかし、のど元過ぎればなんとやら。
リウマチは軽く、薬が良く効いて、今は元気になりました。食欲もあり私以上に食べてます。でも体重は一向に増えません。
食べても食べても、動かなければ、筋肉は痩せ細るばかり。でも、本人がその気にならなければ、どうしようもありません。
老姉は、今日も山のごとく動かず、フレイルはどんどんひどくなりそうで、そしてリウマチ、骨粗しょう症、変形性膝関節症。
その老妹は、歩きたくても動きたくても働きに行きたくても、この脚のためままならず、股関節の手術待ち、あーあ、です。
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