「隣のダンナ」「真夜中のアネ」ヒトはヒト、ヨソはヨソ

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抜き足差し足「息してますか?」

お米を買う。2キロにするか5キロにするか、悩んでいる。私のこれまでの人生で、お米は2キロの袋入りしか買ったことがない。

しかし2人ならやはり5キロか? そんなにあったらいつまでも残りそう、保管場所にも困りそう。そんなことを考えると、なかなか購入できない、うーん、バカみたい。

 

朝、お隣さんの車がなかったので、夫婦2人揃って出かけたと思っていた。するとその後、ダンナさんが2階のベランダで洗濯物をたくさん干していた。

出かけたのは奥さんで、ダンナさんは留守番らしい。その間ダンナさんは、掃除、洗濯、よく動く、よく働く、綺麗好きのダンナさんであります。

先日は夫婦そろって、婿さん出張中の娘夫婦の家に、大掃除のために出かけ、徹底的に磨き上げた? そうです。

しかし、奥さんは言います。

まったく余計なことばかりして、今日はこれから雨が降りそうだから、布団は干さないで、花に水はあげなくていい。

そう言ってるのに、布団を干すのよ、植木に水やり始めるのよ。ほんと、もう、いつもそうなの、言っても言っても、そうなのよ。

確かに見たことあります。雨しとしと降っているのに、ベランダに服が何枚も干して? あった時が。

虫干し? 洗濯物? この雨の中で????? 変なの。

まぁ、でも、いいのいいの、ヒトはヒト、ヨソはヨソ、それぞれですからね。

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それで思いだしました。以前、姉宅の隣人に言われたことを。隣の奥さんがひと眠りして夜中に目を醒まし、トイレへ。

で、何気なく姉宅を見ましたら、夜中だと言うのに、窓、全開。

奥さんビックリ、「えー、こんな夜中に掃除しているの?」

姉はつい最近まで、朝方に寝て昼過ぎに起きる生活サイクル。そして寝る前に1度、部屋中の空気を入れ替えるため、窓を全開していたらしい。

勿論、姉は見られていたことなど知りません。

いいのいいの、何時に寝て、何時に起きようと、ヒトそれぞれ、迷惑かけてる、かけられてるわけじゃなし。

しかし、一緒に暮らしていると、そうはいかないこともあります。

姉が昼の12時に起きようが、ぜーんぜん、知ったこっちゃありません。

が、それでも、何たって、歳が歳ですから、あまりに起きてこないと、生死の心配が。

で、姉の寝室のドアをそーっと開け、「息している?」 と確認しに入ったこと、何度もあります。

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