20年の歳月が、彼女をオバサンにし、私をオバアサンにした

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あの頃もその頃も、今に比べりゃ若かった…

調べ物をしておりました。それに関連して思いだした人がいて、懐かしさとともに、彼女、どうしているかな? 仕事はまだ続けているのだろうか?

で、検索。すると懐かしいお顔が、お元気そうです。

そこからさらに最新情報へと検索をかけていきますと、今現在の彼女のお姿が。

うーん、変わった。

当時オネエサンだった彼女も、今では、すっかり中年のオバサンと化していました。

あの頃、彼女は30代、あれから20年以上が経ち、変わって当たり前、変わらない方がおかしい。

彼女がオバサンになったのなら、あの頃、40代だった私はオバアサンになった。

彼女が、今の私を見たら、きっとそう思うだろう。

見かけはオバサンになった彼女だけれど、仕事に関しては今現在も、当時と変わらぬ情熱を持ち続け、身体の続く限り、このまま走り続けていくことでしょう。

たとえ、オバアサンになっても、彼女の辞書に引退という言葉は、きっと、ない。

是非、頑張ってください! 陰ながら、応援しています!

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<追記>

自分で、自分のことを年寄りだとか、バアサンだとか言っておりますが、あくまで言葉の綾だわよ。

というか、謙遜かしら? 謙遜も自慢の内? ……意味が違う?

要するに、言うほどには? ぜーんぜん? 自分のことをバアサンだとか年寄りだとか思っちゃいませんことよ、それが、ワ・タ・シ。

図々しい? 身の程知らず? の世間知らず?

いいの、いいの、それがいいの。

“ 思考は現実化する ” って言うでしょ。

えっ、それとは違う? いいのいいの、自分に都合よく手前勝手解釈で。

若くないから、せめて、若々しく。

それには、自分で自分をその気にさせるしかないでしょ。

年寄りも、おだてりゃ木に登る(そんな私を、老姉が引きずり下ろしますが、懲りない、めげない妹です)。

誰もおだててくれなきゃ、自分でおだてる、その気にさせる、そういうこと。

それが私の美貌と若さの秘訣かしら? エイエイオー!

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